「ディズニーの英語システム(DWE)」を使ったワールドファミリーの週末イベント「Fun with ZAP(ファン・ウィズ・ザップ)」に今年度も参加してきました。
昨年の同イベントは「DWEの週末イベント”Fun with ZAP”に参加しました」という記事で書いています。あわせて読んでみて下さい。
昨年よりも初心者向けになり、より親しみやすくなった「Fun with ZAP」をご紹介します。
ファン・ウィズ・ザップのテーマ「Zap's Big Apple Adventure」の内容
今回参加した「Fun with ZAP(ファン・ウィズ・ザップ)」のテーマは「Zap's big apple adventure」。
ロボットのZAPが新しい友達を作りたい。でも人見知りなのでなかなか友達を作れないというストーリーです。
アウトプットをし始める年齢、3歳児にはピッタリの内容でした。
というのは、ストーリーに新しい友達と挨拶をするシーンが多く出てくるからです。
家でも英語での挨拶の練習をよくやっているので、子供にとってはタイムリーな題材でした。
曲もシングアロング1-2が中心なので、「プレイアロングイベント」や「フロギーアンドバニーショー」の次ぐらいに参加するのがおすすめです。
それぞれのイベントの難易度は、小冊子「WFクラブ・イベントインフォメーション」内のソングリストで確認するのがわかりやすいですよ。
いつもならパペットが中心のキャラクターが、このイベントは人間と同じ大きさで登場します。そのため、先生は男女各1人でした。
ストーリーの95%は前方を見る形になります。最後にぐるりと時計回り、反時計回りになる場面がありますが、動き回るのはそれだけ。
何度か先生と同じ動きで踊ったりする場面がありました。
参加した子供同たちと英語で挨拶する場面、アウトプットの場があった
面白かったのは英語のアウトプットをする場面があったことです。
「友達を作ろう!」と、イベント参加している5人の子供達と英語で挨拶をしようという場面があります。
これは面白いですね。
娘は予想した通り固まってしまい、ほとんど話せませんでしたが、ライトブルーやブルーなどのキャップをかぶっている子供やその親はやはり違いますね。積極的です。
我が家も次回から同じようにコミュニケーションを取る場面では、子供に積極的にさせようと思いました。
これは見習わないとね。
最後に
ワールドファミリークラブ(WFクラブ)の週末イベントは今回5度目なので子供はノリノリでした。イベントは場慣れが必要ですね。
娘はイベントで出会う子供達がライトブルーやブルーキャップなどをかぶっているのを見て、「あのキャップ欲しい」と言っていました。
そういう意味でも週末イベントは親子共々モチベーションをあがる場所だと感じました。CAP目指して頑張ろうという気になれますよ。
まずどのイベントに行こうか迷われている方は、イベント入門編の「フロギー&バニーショー」「プレイアロングイベント」や「ファン・ウィズ・ザップ」に参加してみてはいかがでしょうか?
週末イベントについて書いています。あわせて読んでみて下さい。