我が家に「ディズニーの英語システム(DWE)」がやってきて8年になります。
色々悩みながらもたくさんある子供英語教材の中から「ディズニー英語システム(DWE)」に決めた理由や流れを順に紹介していきます。
まとめ記事:「ディズニー英語システム(DWE)を購入するまでの流れと7年以上使っての感想、まとめ」
今回は3話目、次に考えたことは「どこの子供英語教材にするのか?」ということです。
各社の無料お試し教材を比較しながら考えてみました。
今から書くことは我が家で感じたことなので、人によって感じ方が違うものです。個人の感想として読んでくださいね。
子供は英語教材の中でどの無料サンプルDVDに興味があるのか?
既に子供英語教材各会社の「無料サンプルDVD」を取り寄せてあったので、子供がどの教材DVDに興味があるのかを見てみました。
「えいごであそぼプラネット(終了)」、「こどもチャレンジEnglish」、「ワールドワイドキッズ(WWK)」、そして「ディズニーの英語システム(DWE)」のDVDです。
- えいごであそぼプラネット(サービス終了)
- こどもチャレンジEnglish
- ワールドワイドキッズ(WWK)
ディズニー英語システム
子供が一番興味を持った子供英語教材は「しまじろうのこどもチャレンジEnglish」
この中で娘は「しまじろうのこどもチャレンジEnglish」に一番興味を持っていました。
考えられる理由の一つとして、娘が0歳児(6ヶ月~1歳)に、しまじろうの「こどもチャレンジ」に入会していたことが考えられます。
次に興味があったのが「えいごであそぼプラネット」です(現在は教材サービスを終了)。これもテレビで毎朝見ていたことが考えられます。
※えいごであそぼプラネットとは、現在放送されている「えいごであそぼwith Orton」の前身番組。
子供が一番興味を示さなかった子供英語教材は「ディズニー英語システム」
そして一番興味が無かったのが「ディズニー英語システム(DWE)」です(苦笑)。
この時は1歳だったこともあり、ミッキーやミニーにすら興味がありませんでした。現在ではミニーラブになっていますが…。
親が興味を持った子供英語教材は「ディズニー英語システム」と「ワールドワイドキッズ」
親が無料お試しDVDを使ってみて興味を持ったのは、「ディズニー英語システム(DWE)」と「ワールドワイドキッズ(WWK)」です。
では次に、この4つの無料お試しDVDを使ってみて、親の目線から気になったことを書いてみます。
子供英語教材の無料サンプルDVDを親が見て気になった点は日本語の有無
上の4つの子供英語教材「無料お試しDVD」の中で、親がどうしても気になったのが”日本語”です。
「えいごであそぼプラネット」と「しまじろうのこどもチャレンジEnglish」には、日本語を織り交ぜながらの英語学習になっていました。
日本語が入っていると子供が興味を持つのは当然ですね。
もし日本語を覚える赤ちゃんの時期ら話は変わってきますが、娘は1歳後半だったこともありこの結果になりました。
それに対し「ディズニー英語システム(DWE)」と「ワールドワイドキッズ(WWK)」は英語オンリーです。
英語を話せるようになるには、耳にした言語を自然に聞き取ることが必要という意味でも、英語オンリーというのが重要だと親は感じました。
総合的に見た結果、ディズニー英語システム(DWE)に決定
子供英語教材はどれも値段が高いのですが、「えいごであそぼプラネット」と「しまじろうのこどもチャレンジEnglish」は比較的買いやすい価格でした。
ただそれは日本語が多かったり、教材の量が少ないからです。
それに対し「ディズニー英語システム(DWE)」は圧倒的な教材の多さから値段はかなり高いものでした。
もちろんそれは長期的に考えられたものなので、教材の量が多いのでしょう。
※ディズニー英語システム購入後に、多角的に英語をインプットできる仕組みがあることを知ることになります。
我が家の子供英語教材の考えは、幼児だけで終わらずに小学生以上になっても、長期的に英語を続けていくつもりでいたので、それらは大歓迎でした。
少しずつ進めて行こうかなと。
また調べたところ「ディズニー英語システム(DWE)」には「プレイアロング」や「シングアロング」などの教材がプログラムで分割されています。
フルセットまとめて買えば高価ですが、乳幼児がスタートする教材「プレイアロング」と「シングアロング」だけを買えば価格も比較的抑えられるのでは?と考えたのです。
※当時は以上のような感想を持っていましたが、その後、フルセットを購入してしまうことになります(苦笑)。
そして、我が家が「ディズニー英語システム(DWE)」に決めた最も重要なことは、この教材を開発したのがアメリカの言語学者たちだというのを知ったからです。
ハーバード大学で学士号・修士号を取得した言語学と言語教育の権威として知られたアン・ダウ氏と、 言語習得研究を専門とする言語学者ダイアン・ワルショウスキー博士が、アメリカの言語学者たちとチームを組んで言語学と発達心理学をもとに開発しました。
参考:ディズニー英語システムは言語学者アン・ダウ氏が言語学と発達心理学に基づいて開発しました(YouTube)
▲公式動画「ディズニー英語システムは言語学者アン・ダウ氏が言語学と発達心理学に基づいて開発しました」より
これを見た時に、「ディズニー英語システム(DWE)」で決定!になったのです。
公式サイトはこちら↓
最後に
やっと我が家が購入する子供英語教材が決まりました。
「ディズニーの英語システム」を購入することにはしましたが、ネットには中古教材がたくさん売られています。
ディズニー英語システムの中古教材については、「どの教材にするか?」を調べていた時によく検索にヒットしていたので知っていました。
次に我が家が考えることは、「新規購入か、中古教材か」ということにになりました。
第4話目「ディズニー英語システム(DWE)中古教材と正規品どちらを買うかで悩む」に続く。
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