我が家に「ディズニーの英語システム(DWE)」がやってきて3ヶ月になります!色々悩みながらも英語教材をディズニー英語システムのDVDに決めた理由を順に紹介しています。
1回目「英語教材の始め時 -英語脳・英語耳-」
2回目「英語教材DVDに決めた4つの理由-英会話教室との比較から」の続きです。
次に考えたことは「どこの英語教材にするのか」ということです。各社と比較しながら考えてみました。
今から書くことは我が家で感じたことなので、人によって感じ方が違うものです。個人の感想として読んでくださいね。
子どもはどの無料サンプルDVDに興味があるのか?
すでに各会社の「無料サンプルDVD」は取り寄せてあったので、子供がどのDVDに興味があるのかを見てみました。「えいごであそぼプラネット」、「こどもチャレンジEnglish」、そして「ディズニーの英語システム」の3つのDVDです。
- えいごであそぼプラネット
- こどもチャレンジEnglish
- ディズニー英語システム
- ワールドワイドキッズ
この中で娘は「しまじろうのこどもチャレンジEnglish」に一番興味を持っていました。考えられる理由の一つとして、娘が0歳児(6ヶ月~1歳)に、しまじろうの教材を使用していたことが考えられます。
次に興味があったのが「えいごであそぼプラネット」です。これもテレビで毎朝見ていたことが考えられます。
そして一番興味が無かったのが「ディズニー英語システム(DWE)」ですww。この時はミッキーやミニーにすら興味がありませんでした。現在ではミニーラブになっていますが…。
親が気になったのはDWEとワールドワイドキッズです。
では次に、この4つの無料DVDを見ていて、親の目線から気になったことを書いてみます。
無料サンプルDVDを親の目線から見てみる
上の3つの教材の中でどうしても気になったのが”日本語”です。「えいごであそぼプラネット」と「しまじろうのこどもチャレンジEnglish」には、日本語を織り交ぜながらの英語学習になっていました。
それに対し、「ディズニー英語システム(DWE)」は英語オンリーです。耳にした言語を自然に聞き取るという意味でも、英語オンリーというのが重要だと思いました。
総合的に見てどうか
値段はどれも高いのですが、「えいごであそぼプラネット」と「しまじろうのこどもチャレンジEnglish」は比較的お求めやすいお値段でした。ただそれは教材の量が違うからです。
それに対し、「ディズニー英語システム(DWE)」は圧倒的な教材の多さです。もちろんそれは長期的に考えられたものなので量が多いのでしょう。
我が家では以前書きましたが、長期的に英語を続けていくつもりでいたので、それらは大歓迎でした。
また調べた所、ディズニーには「Play Along(プレイアロング)」や「Sing Along(シングアロング)」などの教材がプログラムで分割されているので、全部まとめて買えば高価ですが、乳幼児がスタートする教材「Play Along」や「Sing Along」だけを買えば値段も比較的抑えられるのではと考えたのです。
そして、我が家が「ディズニー英語システム(DWE)」に決めた最も重要なことは、この教材を開発したのがアメリカの言語学者たちだというのを知ったからです。
ハーバード大学で学士号・修士号を取得した言語学と言語教育の権威として知られたアン・ダウ氏と、 言語習得研究を専門とする言語学者ダイアン・ワルショウスキー博士が、アメリカの言語学者たちとチームを組んで言語学と発達心理学をもとに開発しました。
参考:DWE商品開発者の歴史より
これを見た時に、「ディズニー英語システム(DWE)」で決定!になったのです。
最後に
やっと教材が決まりました。「ディズニーの英語システム」を買うことにはしましたが、インターネットには中古の教材がたくさん売られています。中古教材のことはどの教材にするかを調べていた時によくヒットしていたので知っていました。
次に我が家が考えることは、「新規購入か、中古教材か」ということにになりました。
第4回「DWE(ディズニー英語教材)の中古を買うか、正規で購入するか」に続く。
公式サイト>>「ディズニーの英語システム」無料サンプルプレゼント
【関連】DWEの英語教材を買う前に、無料サンプルDVDの他社比較は必須
【関連】英語教材の始め時 英語脳・英語耳