子供が2歳になろうとした時期に購入した幼児向け英語教材「ディズニーの英語システム(DWE)」。現在は毎日英語教材をかけ流して5ヶ月が経ちました。
購入するまでの流れは下の記事を読んでみて下さい▼
関連:ディズニー英語システム(DWE)を購入するまでの流れと7年以上使っての感想、まとめ
子供がDWE教材をどのように5か月続けてきたのか、使い方や変化についてをご紹介します。
DWE教材の中で、プレイアロングとシングアロングのかけ流しからスタート
2歳から英語教材「プレイアロング」と「シングアロング」を毎日かけ流しました。1週間経つと次のプレイアロング2、シングアロング2といったように続けています。
シングアロングは12枚あるので12週間、つまり3ヶ月で終了。それに対し、プレイアロングは3枚なので、3週間で終わります。
シングアロングの終了と同じにしたいので、12週間割る3週で、4周かけ流しました。各DVDを4周分見たことになります。
プレイアロングの方に興味を持ち始める
プレイアロングの方が再生回数が多いのと、プレイアロングで使用するおもちゃが付属されているので、子供はプレイアロングに非常に興味を持ちました。
プレイアロングはただ歌うのではなく、歌って踊れるので子供は非常に好きだったのもあります。
それに対しシングアロングには興味がありません。何とかかけ流したというのが正直な感想です。
追記:もしシングアロングに子供が興味を持っていれば、子供の英語力は急激にアップすると今では思います(追記終わり)
また子供は2歳あたりからイヤイヤ期(第1次反抗期)が始まったのも関係して、色々と嫌がるようになりました。
そのようなこともあり、もう少し早く始めていたら良かったのになぁというのが正直な感想です。
ここまでが先月までに気づいたことです。
ストレートプレイDVDを始める
シングアロングが一通り終わると、次はストレートプレイのDVDに移りました。現在はストレートプレイの11枚目に入っています。
ストレートプレイDVDとは?
ストレートプレイDVDは、シングアロングの歌を基本に作られています。これまで聴いてきたシングアロングの歌も当然流れますが、それを理解するために過去のディズニー作品の中からシングアロングの歌と同じ内容を今度は会話で進めていく作品も入っています。
つまり、別角度から補い興味を持たせる教材なのです。シングアロングの土台が必要になりますが、ストレートプレイは本当によくできた英語教材です。
シングアロングの歌、そしてそれに共通するディズニーアニメの作品などが重ねられて再生されるので、子供は少しずつ興味を持って行きます。
特に今まで全く興味が無かったシングアロングの歌に少しずつ興味を持ち出しているのです。これには驚きました。
プレイアロングも当初は興味は無かったのですが、全行程が終了すると興味を持ち始めました。
それと同じくシングアロングも全行程が終わり、ストレートプレイに入り、シングアロングの歌が出てくることで、興味を持ち始めます。
これは両方とも同じパターンで興味を持ち出しているのがわかりますね。
今までは映像をかけ流しているだけでした。はっきり言って子供が聴いているのかと不安になるほどでしたが、5ヶ月経ったあたりから興味のある作品(全ての作品でありません)が、座って見るようになってきました。
いやぁ、これは嬉しかったですね。しかもちょっとした英語のフレーズを口ずさんでいるので進歩がみられます。
感想
まさかこんなに早く「ディズニー英語システム(DWE)」の作品を子供が座って見る日がくるとは思いませんでした。
少しずつではありますが娘の態度が変わってきているのを横から見ていると嬉しくなり、続けてきて良かったと感じる瞬間です。
ただ2歳の子供なんで集中力が続きません(苦笑)。ずっと見ているのって多分10分ぐらいしょうね。
その後はまたいつものようにかけ流し状態です。でも、「継続は力なり!」ずっと続けていきます。
「ディズニーの英語システム」を続けての毎月の感想や変化をこのように書き残しています。ひと月単位でまとめると大きな変化がわかって面白いですよ。
記録のためにも書き続けて行こうと思います。この記事を読んで、少しでもDWEに興味を持ってもらえれば、それは嬉しい限りです。
興味を持たれた方は、まずはプレイアロングとシングアロングが入った無料お試しDVDから始めてみて下さい。
公式サイトはこちら↓
関連:「ディズニー英語システム(DWE)を購入するまでの流れと7年以上使っての感想、まとめ」に戻る。
【関連】ディズニー英語システム(DWE)の効果を発揮させるために必要なこと