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DWEレッツプレイの内容や値段、何歳から?、使った感想を紹介

我が家はディズニー英語システム(DWE)をフルセットで購入しました

フルセット(フルパッケージ)を購入したので、レッツプレイ(Let's Play)も持っていますが、「ほぼフルセット」を買った方にはレッツプレイは入っていません。

そういう意味ではなかなか手に入りにくい教材とも言えます。

DWEユーザーの中でもレッツプレイだけは持っていない方も多いかなと、今回ブログに書いてみることにしました。

DWEレッツプレイの内容や特徴、値段(正規品・中古)、いつから(何歳から)使える教材?、使っていた感想などを紹介します。

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DWEレッツプレイとは?内容や特徴、値段など

ディズニー英語システム(DWE)レッツプレイ

レッツプレイとは?内容や特徴、値段をまとめました。

レッツプレイとは?

ディズニー英語システム(DWE)のレッツプレイ(Let's Play)とは(名前にある通り)、遊びながら英語を学ぶ教材です。

シングアロングストレートプレイステップバイステップなどは、ディズニーキャラクターの映像が中心になるので、アクティビティは少なめになっていますが、それに比べてレッツプレイは子供たちのアクティビティが中心になっている教材です。

アウトプットを中心とした教材なので副教材扱いになります。

 

レッツプレイの教材内容

  • 図画工作
  • 踊りながら歌う
  • 簡単な実験(サイエンス)
  • 体を動かすダンス・チャンツ
  • ディズニーキャラクターの映像によるゲーム
  • 子供たちがやり方を説明した後に、一緒に遊ぶゲーム

子供たちが好きなダンス、チャンツ、歌、ゲーム、図画工作、塗り絵などが一つにまとまっているので、何度も見直したくなる教材です。

ディズニー英語システム(DWE)レッツプレイの遊び一覧

レッツプレイのパッケージ裏側には、そのブルーレイ/DVDで行う遊びやゲームが載っています。

上のレッツプレイイエローでは、英語を使いながらチャンツ、ダンス、マジックをしたりします。

 

レッツプレイの種類

ディズニー英語システム(DWE)「レッツプレイ」教材詳細

  • レッツプレイブルーレイ/DVD:8枚
  • 収納ケース:1箱
  • プレイセット(お道具):約100アイテム
  • 子供用リモコン
  • ガイドブック

※2018年以前はDVD、収納ケースは青色。2019年リニューアル版からはブルーレイ、収納ケースは木製に変更。

シングアロングストレートプレイステップバイステップは12枚組ですが、レッツプレイは8枚組です。

ブルー、グリーン、ライム、イエローが各2枚×4=8枚になっています。

シングアロング、ストレートプレイ、ステップバイステップと同様、ブルー、グリーン、ライム、イエローのパッケージごとに学ぶ英語スキルは統一されています。

この中にあるプレイセット(お道具)というのが100アイテムあり、絵の具で絵を書いたり、クレヨンで色を塗ったり、カードゲームをしたりと遊びのための道具がたくさん入っています。

 

レッツプレイの値段:正規品は追加購入できない

  • 一般価格:95,040円(税込)→2024年5月30日(火)から10%値上げ
  • 特別価格:75,600円(税込)→2024年5月30日(火)から10%値上げ

※2024年5月30日(火)から10%値上げが発表されています

レッツプレイはフルセット(ファミリーパッケージ)を買わないと、入っていない教材です。

単体で購入することはできないプログラムなので、追加購入できないと思います。

後からどうしても追加購入したい方は中古教材になります。

レッツプレイ中古の値段

  • レッツプレイ中古価格:2万円前後

レッツプレイの中古は、今だと2018年以前版のレッツプレイDVDと、2019年リニューアル以後版のレッツプレイブルーレイの2種類あります。

2019年以後リニューアル版のレッツプレイブルーレイは値段が高くなりますが、それ以前の2018年以前のレッツプレイDVDだと比較的安く買うことができます。

ただ最近値下げをしてきているので、2万円以下でも買えるようです。

 

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DWEレッツプレイはいつから?使える教材は?

ディズニー英語システム(DWE)レッツプレイガイドブック

「DWEレッツプレイはいつから使える教材なの?」についての質問は、同じDWEユーザーの中でもよく聞かれます。

レッツプレイのガイドブックでも確認しましたが、何歳から使えるという対象年齢については書かれてありませんでした

なので実際に使った体験談から言うと、これがひと言で言うのが難しい

年齢によってできることと、できないことがレッツプレイにはあるので、まずはブルーレイ/DVDを見せることから始めましょう。

レッツプレイのブルーレイ/DVDのかけ流しは0歳〜1歳からでもOKです。

その他の遊びの道具、塗り絵だと2〜3歳ぐらいから使えます。ミッキーやミニー、ケンジ、アッコなどの塗り絵も入っているので面白いですよ。

点つなぎなどもあったと思います。

どれも少しずつですが、楽しい遊びが入っています。

図画工作は絵の具や筆、ハサミを使うので4歳以降が良いかと思います。子供が危なくない年齢になったら使ってみて下さい。

レッツプレイの教材 いつから?(対象年齢)
レッツプレイの映像 0歳・1歳〜
レッツプレイのチャンツ、歌、ダンス 1歳〜
レッツプレイの塗り絵 2〜3歳〜
レッツプレイの図画工作 4歳以降〜

 

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DWEレッツプレイを使った感想

ディズニー英語システム(DWE)レッツプレイDVD/ブルーレイ、ガイドブック

DWEレッツプレイを使った感想をいくつか紹介します。

レッツプレイはかけ流しがしづらい教材だが、プレビューを選択するとかけ流しできる

レッツプレイは、子供に購入後1年ほどしてから見せ始めました。レッツプレイはステップバイステップと同様に、途中で停止してリモコンで選択する必要があるものが多いです。

それは図画工作などを途中まで行い、次の工程に進む作業があるからです。

そのためかけ流しがしづらい教材ではありますが、ブルー、グリーン、ライム、イエローの各1枚に「プレビュー」というボタンがあります。

これを押すと、ブルーならブルーで通しで見られる映像だけまとめて見ることができるのです。

それを知ってから子供には、プレビューボタンを押し、かけ流しをしてきました。

 

レッツプレイは「プレイアロング」や「ジッピー&ミー」に通じる楽しさがある

レッツプレイはアクティビティを中心とした教材なので、ディズニーキャラクターの映像が少なめです。

どちらかと言うと、アメリカの子供たちが歌ったり踊ったり、工作するのが中心

プレ教材である「プレイアロング」や別売りの「ジッピーアンドミー(Zippy and Me)」で登場した子供たちが少し大きくなって登場しています。

娘はアメリカの子供たちの映像の方が好きなので、レッツプレーは大好きな教材。教材の中でも1位・2位を争う面白さがあります。

 

レッツプレイで特に好きなアクティビティは?

娘が特に好きなアクティビティの映像は?というと、「ダンシングベアークッキーづくり」です。

ライム9でダンシングベアーが出てきますが、そのクマのクッキーを手作りする映像。これは30回ぐらいはリピートで見たと思います。

その他、卵を浮かせる実験、レモネードを作る、アイスキャンディーを作る、モンスターのお面を作る、マジックをする、チャンツをする、数字のマットを敷いて「石けりゲーム」をする映像などが好きです。

数字マットを敷いた「石けりゲーム」は、たまにセットして何度も遊んでいますよ。

 

まとめ

ディズニー英語システム(DWE)レッツプレイ

DWEレッツプレイは、英語学習のインプットもありますが、アウトプットをメインとした教材になります。

色々な遊びを通じて英語の話し方・使い方を覚えていくものになります。

ただ、子供が小さい時期だと道具を破ったり、壊したりする場合があるので、親としては取り扱いに難しい教材だと言えるでしょう。

そんな理由もあり、子供には出し渋っていたりして、時期を少し逃したかなと。もっと好きなようにレッツプレイで遊ばせたら良かったかなと思いました。

小学生になると工作したり、絵の具を使うのも危ない年齢ではないので、今だと理解度は高いだろうとも思うので、これからレッツプレイを一つずつ流しながら工作していこうと思います。

最後に、今買うなら「フルセット」ではなく、「ほぼフルセット」を買って、レッツプレイだけは中古で買うのも一つの方法だなと思いました。

その方がトータルの値段が安くなったかなと。

DWEユーザーでレッツプレイは正規品では追加で買えないようなので、中古も検討してみてはいかがでしょうか。

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ディズニー英語システムの無料サンプルにはレッツプレイの「My nose is in the middle of my face」という曲も収録されているので、興味がある方は取り寄せて聞いてみて下さいね。

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  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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