「レゴランドディスカバリーセンター大阪」に我が家は年間パスポートを購入し、何度も遊びに行きました。
実際行ってみて、幼児~小学校低学年が対象年齢というのは正しかったです。それ以上の年齢になると少し物足りないと思います。
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今回は、そのレゴランドディスカバリーセンター大阪の①アクセス(行き方)、②チケット料金(1日券・親子ペア・年パス)、③営業時間についてまとめてみました。
「レゴランドディスカバリーセンター大阪」アクセス(行き方)
最寄駅は大阪メトロ(地下鉄)中央線「大阪港駅」下車、①②番出口から徒歩5分。①番出口にエレベーターがあります。
JRの方は大阪環状線「弁天町駅」で中央線に乗り換えましょう。
地下鉄は1日乗車券「エンジョイエコカード」も使えます。土日祝は600円で乗り放題です▼
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「大阪港駅」に着いたら、①②番出口からみんなが歩く海側の方向に行けばたどり着きます。「レゴランドディスカバリーセンター大阪」は「海遊館」の手前「天保山マーケットプレース」3階にあります。
天保山マーケットプレース3階のフロアーマップについては下の記事を参照してください▼
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USJがあるJRゆめ咲線「ユニバーサルシティ駅」からでもシャトル船で約10分ほどで目の前に着きます。丁度海の向こう側に「ユニバーサルシティ駅」が見えていますよ。
その他、実はもう一つ行き方があります。「ユニバーサルシティ駅」の隣にあるJRゆめ咲線「桜島駅」終点から渡り船で行く方法(裏技)もあります。これだと無料で天保山に行くことが出来ます。下に詳しく紹介しています▼
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チケット料金(1日券、親子ペア、年間パスポート)
1日券、親子ペア、年間パスの3種類のチケット料金についてまとめました。年パスには特典もあります。
「1日券」料金(当日・前売券)
- 子供(0歳~2歳):無料
- 大人・子供(3歳以上)[10時~16時]:2,800円(オンライン2,200円)
2歳までが無料です。大人も子供も同じ料金に改定されました。当日料金は2800円ですが、オンラインだとお得になっています。
人数制限をする場合があるので、オンライン購入するようにしましょう。
※親子ペアチケットはなくなりました。
館内では「デュプロ・エリア」があるので、そこで遊ばせることが出来ます。
因みに「レゴデュプロ」というのは大人用のレゴと違って、大きく作られている幼児向けのレゴのことです。
そしてレゴランドには条件が一つあります。
それは「大人(16歳以上)だけや子供(15歳以下)だけでは入場できないこと」。親子セットの室内遊び場だということです。
これ重要です、ご注意ください。
「年間パスポート」2種類の料金
- 年間パスライト:4,500円
- 年間パスプレミアム:7,000円
何度も遊びに行く方向けに「年間パスポート」があります。
年パス2種類の違いは、カレンダーが黄色のときにしか入場できないのが「年間パスライト」で、全てOKなのが「年パスプレミアム」になります。
年パス特典
年パス利用者は特典があります。
- ショップの会計が10%オフ(年パスライト)
- ショップの会計が20%オフ(年パスプレミアム)
- 誕生月は1日2人まで無料招待(年パスライト・カレンダーが黄色の日)
- 誕生月は1日2人まで無料招待(年パスプレミアム・平日のみ)
- 一緒に来場する人が1900円で入場できる(年パスライト・カレンダーが黄色の日)
- 一緒に来場する人が1900円で入場できる(年パスプレミアム・平日のみ)
以上の種類のチケット以外に、イベントチケットなども期間限定であります。例えば「マゴペアチケット」や「大人のレゴナイト」など。
それぞれサービスも異なるので、詳しくは公式サイトで確認して下さい。
公式サイトはこちら↓
営業時間
- レゴランド大阪:10:00~16:00[当面の間]
- ショップ:10:00~16:00[当面の間]
以前は19時までの営業でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、暫くの間、営業時間が短くなっています。ご注意下さい。
まとめ
上でも書きましたが、「大人(16歳以上)だけや子供(15歳以下)だけでは入場できません」。
子供が2歳以下だと無料。オンライン購入がお得です。再入場が可能になった年パスが断然お得になりました。
幼児がいる大阪市内のファミリー世帯の方はおすすめです。
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