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プレイアロング&シングアロング比較・DWEを始めて3ヶ月経った感想

子供が「ディズニーの英語システム(DWE)」を始めて9年以上になります。

今回はDWEには欠かせない教材「プレイアロング」と「シングアロング」を比較してみました。

その他、DWEの教材を3ヶ月使ってみた時の子供の反応もご紹介します。

さらに詳しく

今までDWE教材を購入した8つの流れ(無料サンプル、値段、アドバイザーの話など)や、9年以上使ってみた感想などをまとめています。

関連ディズニー英語システム(DWE)を購入するまでの流れと9年以上使っての感想、まとめ

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プレイアロングとシングアロングを比較

乳幼児がディズニー英語システムを始める場合、プレイアロングシングアロングからスタートします。

アドバイザーさんの助言もあり、まず娘がどちらのプログラムに興味があるかを知ることからスタート。

プレイアロングとシングアロング

1日に見せるのはシングアロングとプレイアロング各1枚ずつかけ流しです。子供は集中して見なくても良いそうです。

なのでひたすらブルーレイ/DVDをかけ流しました。

シングアロングとプレイアロングは両方とも英語の歌ですが、「シングアロング」は曲に合わせて一緒に歌うブルーレイ/DVDで、ミッキーマウスやミニーマウスなどのディズニーメンバーが登場しています

それに対し、「プレイアロング」は映像に登場するおもちゃを使いながら一緒に歌って踊るブルーレイ/DVDで、オリジナルキャラクターのフロギー&バーニーが登場しています

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▲プレイアロングDVD・3枚組

プログラム プレイアロング シングアロング
キャラクター ワールドファミリーのキャラクター
(フロギー、バーニー)
ディズニーキャラクター
(ミッキー、ミニーなど)
対象年齢 0歳児~2歳児+α(初めて英語を始める子ども) 2歳児~
DVD/ブルーレイの枚数 3枚 12枚
パッケージの色 ライトブルー(水色) ブルー、グリーン、ライム、イエロー
特徴 付属のおもちゃを使い歌って踊る 収録されている英語の歌を歌う
 難易度 比較的入りやすい 途中から難易度が高い

プレイアロングとシングアロングの解説書を見てわかったことは、プレイアロングは0歳から2歳児シングアロングは2歳からが対象年齢でした。

娘は丁度2歳なのでこの2つのプログラムが重なる時期になります。

そのため、2種類のDVD/ブルーレイを見せるところから始めるようとアドバイザーさんに助言されました。

シングアロングはDVD/ブルーレイが12枚、プレイアロングは3枚あります。

毎日同じものを見せ、次週になると2枚目のDVD/ブルーレイに移ります

週に1枚ずつ交代させ たので、シングアロングは3ヶ月(12枚÷4週間)かかって全て見せ終わりました。

プレイアロングは3枚しかないのでその間、合計4回(4周)見せたことになります。

 

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プレイアロングとシングアロングを比較してわかったこと

プレイアロングとシングアロングを比較してわかったことを紹介します。

年齢が0歳や1歳ならプレイアロングからがおすすめ

DWEディズニ英語システム「プレイアロング」DVD、CD、歌詞が載った本

個人の感想ですが、0歳や1歳のお子さんであれば、ひたすらプレイアロングでも良いかとと思います

もちろんシングアロングも持っていれば併用でもOK。

プレイアロングはミッキー&フレンズが出てないけど楽しいですよ。フロギーとバニーというオリジナルキャラがイイ

映像に出てくるグッズ(おもちゃ)が付属されているので子供の興味も倍増です。

0歳児向けにけDWE教材買いたいと聞かれれば、プレイアロングDVDをおすすめします。

 

どちらか一つだけ買うのであれば、メイン教材のシングアロングがおすすめ

シングアロングDVD

▲シングアロングDVD/Blu-ray・12枚組

当時はプレイアロングをおすすめしていましたが、プレイアロングは「プレ教材」にあたるため、本格的にDWEを使いこなして行く方にはメイン教材であるシングアロングの方が良いかと思います。

長年使っていく中で色々とわかってきたことがあるので、9年経った今ではメイン教材にあたるシングアロングを買うことをおすすめしています。

(子供の年齢が0歳〜1歳の赤ちゃんであれば、プレイアロングで良いかと思います。2歳ぐらいで1つ教材を買うのであれば、シングアロングがおすすめです。)

 

ただしシングアロングにはデメリットがある

DWEディズニー英語システム「ストレートプレイ」12のパッケージ

ただしシングアロングにはデメリットがあります。

シングアロングを使ってみてわかったことは、ミッキーキャラクターが出ているに関わらず、娘には退屈だったこと

1枚目のDVD/ブルーレイはまだ良かったのですが、それ以降は内容が難しく集中して見てくれませんでした。

最後まで書け流すことも厳しかったのです。なんとか流し続けましたが…(苦笑)。

我が家は始めた時が2歳と少し遅かったことも関係しているようです。

既に「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」「しまじろう」などをどっぷりと見せていたことが原因でしょう。

日本語の子供番組と比較したらそちらを見たくなりますよね。

実写が多いプレイアロングには興味がありますが、アニメ中心のシングアロングには興味がないようです

もう少し早い時期、子供が好き嫌いを言わない時期からDWEオンリーで行けば良かったなと感じました。

 

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最後に・まとめ

ディズニー英語システムを購入してから4ヶ月が経ち、これらを終えてアドバイザーに報告すると、シングアロングに興味が無いのは内容を理解していないからで、歌って踊れるプレイアロングに興味があるのは、それを理解しているからだそうです。

「確かにそうかも」と思いました。娘のプレイアロングのときの弾け方、ノリが違いました(笑)。

ディズニー英語システムは視覚効果を入れていないため、子供が途中で集中力を欠くようです(アドバイザーさんの話より)。

それに対し、子供向けテレビ番組は視覚効果で釘づけにしてるのを感じます。

DWEの教材をひたすら書け流したことで(英語のインプット)、少しずつですが以前見たシングアロングも見たいと娘が言うようになってきています。

まずは流して英語のインプットさせ、少しでも記憶に残すことで「またDWEを見たい」と思わせることが必要だなと感じました。

ディズニー英語システム(DWE)はストレートプレイなどの新しい教材を使う時に、今まで見たシングアロングとリンクさせて興味を持たせることで理解できるようになるんので、今は辛抱の時期なのでしょうね。

親が「ディズニーの英語システム」を見ていると、「なるほど構文が3つ繋がっている」とか、「簡単な単語だけなのにこの組み合わせはスゴイ」って感心して横で見ています(笑)。

親も真剣にメモしながら発声していけば、簡単な英語は話せるのではないかと思います。

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