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子供(幼児)のプチお手伝いの内容9つ、親子でご機嫌になろう

子供(幼児)のプチお手伝い

子供が2歳以上になると、親と同じことをしたがる傾向があります。しかし、それは子供にとっては危ないなので、やってほしくないんですよね。

しかし最近、子供があまりにもしつこく主張するので、危なくない範囲でさせてみるようになりました。

そうすると、本人も達成感があると意外と早くやめてくれるので、楽しいと思う仕事を見つけては手伝ってもらっています。

我が家が子供3歳児に手伝ってもらっている、制限つきのプチお手伝いをご紹介します。

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1.食べたお皿をシンクに持っていく

子供が食べた後の食器をシンクまで運んでいる様子(お手伝い)

子供英語教材「ディズニーの英語システム(DWE)」にある「クリーンナップタイム」という歌を見ているからか、自分で片づけをしたくて仕方が無いようです。

または毎日親がやっていることを真似たいからでしょうか。

子供がお皿をシンクに運んでくれます。お皿の重ね方とお皿を置く場所を決めることで、食器を割られるという危険度が下がりました

ただし、常に親が注意する必要があります。

 

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2.洗濯物を畳む、特にタオルやハンカチ

洗濯物をたたむ子供(お手伝い)

タオルやハンカチ限定で洗濯物を畳んでもらうことにしました。これも親と同じことをしたいのでしょうね。

たたみ方に難ありなので、タオルとハンカチだけにしていましたが、最近は自分の服(Tシャツやズボンなど)もたためるようになってきました。

自分の服に興味を持ってきたことが大きいようです。

 

3.畳んだ洗濯物を家具になおす

主にタオルと自分の服だけですが、片付けるようになりました。

IKEAの家具を買って、収納場所が子供にもわかりやすくなったのが大きいです。

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4.洗濯物を干す

洗濯物を干すお手伝いをする子供

低い位置限定ですが、洗濯物を干してもらっています。1つずつ運んで行って、終わったら次という流れ。

手伝ってもらわないと、親の洗濯物干しの邪魔ばかりされるのもあるので、最初から手伝ってもらうつもりで用意しています

最近は子供用の洗濯物干しを買って、それに靴下を干してもらっています。

 

5.取り入れた洗濯物を運んでもらう

洗濯物を取り入れようとするとベランダに子供がやってきます。こういう時は、洗濯物を1つ1つ運んでもらってます。

洗濯物を運んでもらうことで、危険なベランダから遠ざけています

 

6.汚れた服を自分洗う

子供のプチお手伝い

子供は洗面台に行くのが好き。ただし放置しておくと石鹸と水道使いすぎで、水浸しになります。

以前は叱ってばかりでしたが、叱ってばかりだと親子でストレスなります。今は子供が(少しだけ)汚した服を自分で洗ってもらっています。

汚れが取れているのかというと微妙な所ですが、本人も手伝いをしたという達成感と水遊びが出来たという事で満足そうです。

最近はコップも洗えるようになってきました。

その他、お風呂の時にも衣服を洗ってもらうこともあります

 

7.掃除機とはたきをかける

掃除機をかける子供(お手伝い)

親が掃除をすると「自分が!」と言い、掃除機を取られがちです。

なのでこういう時は、はたきかけ掃除機を最初から手伝ってもらうことにしました。

それからしばらくして「次代わって」というと意外とあっさり代わってくれます。ちょっと掃除しただけで本人は満足なようです

最近ではダイソンの子供用の掃除機が発売されました。子供が小さい時にこれがあればかなり助かったと思います。

 

8.テーブル拭き

手伝いをしたくて仕方がないようなので、食事の後のテーブルを拭いてもらっています。ただし、自分の所しかふけてませんが…。

子供用のエプロンをするのも好きなので、それを付けて手伝ってもらっています。

 

9.バナナをおもちゃナイフでカットする

包丁は使わせられないので、おもちゃのナイフでバナナを切ってもらっています。

意外ときれいに切れますよ。危なくないです。

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最後に

子供(幼児)のプチお手伝い

子供(幼児)のプチお手伝い9つをご紹介しました。

親が断ると、しつこく「自分が!」という言葉が繰り返される日々。それなら子供が出来る範囲でやってもらうことにしました

3歳児になってから、少しだけ器用になってきているのもあります。

ただ、どれもそうですが親がまだ注意して見ていないといけません。そして親が一緒にしなければならないこともまだまだ多いですね。

子供がやりたがっていることを危険だからと断り続けることに対しもう限界。親のストレスがMAXになります。

出来ない子供のストレスもたまるので、それなら限定や制限つきで手伝ってもらうことにしました。子供がお手伝いをやりたがった時のために、先に用意しておくと安心ですね。

複数の引き出しを先に用意しておけば、これがダメなら次これって出来ますよ。急に言われるとダメってなりがちなので。

限定付きではありますが、その範囲内で上達してきているのを感じます。最終的に危険度が無くなり、全てを手伝ってくれる日が来てほしいものです。

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  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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