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子供と楽しめる、ポップコーンの豆(種)を使っての作り方

北海道産ポップコーンの種(豆)

先日北海道産のポップコーンの豆(種)というのをいただきました。形は小さくて硬いトウモロコシです。

何気なく子供と一緒にポップコーン作りをしてみると、これが結構楽しいんです。

親子で簡単に作れます。ポップコーンの豆(種)を使っての作り方をご紹介します。

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ポップコーン種(豆)を使っての作り方

北海道産ポップコーンの種(豆)

先日いただいたのは北海道産のポップコーンの豆(種)。少し硬めのミニとうもろこしです。

ラベルの裏側に簡単な作り方が載っていたので、それにそって作ってみます。

材料

  • ポップコーン豆
  • 油:大さじ2~3
  • 塩:適量

簡単な材料で作れますね。基本的にはポップコーン豆さえあればOK。少しの油と、後は味付けの塩だけ。

お好みでバターやカレー粉を入れたり、キャラメル味にもできます。

 

ポップコーン豆を手に持った様子

手に持ってみると少し小さめのトウモロコシです。ただ実際のトウモロコシよりは硬いですね。

 

ポップコーン豆を一つずつ取り外す娘(子供)

興味津々だった娘は、何の説明がなくても、ひたすら黙々とポップコーン豆を一つ一つ取り外してはボウルに入れています。

だいたい20~30分ぐらいは1人でやっていたように思います。こんなに集中力が持続しているのは始めてみました(笑)。

メーカーによっては既に芯から取り外したものも売っています。

 

全部取り外したポップコーン豆

長い時間かかって子供が全てのポップコーン豆を取り外しました。芯があって少し硬めなのが写真からもよくわかりますね。

ではこれを使ってポップコーンを作ります。

まずはフライパンや鍋に油をひき、芯からはすした豆、調味料を入れます。塩味にする場合は最後に塩を入れました。脂の目安は、豆全体がうっすら浸すぐらいだそうです。

蓋をして中火にかけます。焦げないように、少しずつ揺らします。

 

ポップコーン豆から少しずつポップコーンになる様子

暫くするとポンポンと音がなり始めるので、焦げないようにゆすります。音がなるまで結構かかりましたよ。こうなると少しフライパンを浮かせてもOK。ゆすり続けました。

どうしてもやりたがっていたので、少しだけ子供にも手伝ってもらいました。やけどに注意しましょう。

ただ、一度音がなり始めると、連続でポップコーンに替わります。子供のテンションがマックスに!

 

ポップコーンが完成

弾ける音が静かになると、火を止めて、余熱のまま置いておきましょう。

あれだけ少なかった豆で、これだけの量のポップコーンが出来上がっています。このフライパンは大サイズなので、出来上がった時に量の多さにびっくりしてしまいました(笑)。

 

ポップコーンが完成したのでフライパンの蓋を外す

音が止まったら蓋を外しましょう。スゴイ量のポップコーンが出来上がり!最後に塩を振りかけます。

 

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ポップコーンを食べてみた感想

ポップコーンの完成、お皿に移した

できたてホヤホヤ、あたたかいポップコーンを子供と一緒に食べました。よく食べるポップコーン塩味ですが、温かいので美味しいですね。

子供が、ウサギの顔やゾウの顔といった動物の顔にポップコーンが見えるらしく、一つ一つ確認しながら食べました。

やはり自分で作ったのは、特に思い入れがあるらしく、子供も結構な量を食べていましたよ。

お皿にのっているのはほんの少し。まだまだフライパンに残っています。何度も何度もお代わりしてしまいました。

やはりたくさんの量を食べる場合は、ほのかな塩味が最高ですね。飽きが来ない味です。

 

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最後に

ポップコーン豆をいただいたので、それを使って子供とポップコーンづくりを満喫しました。

芯から取り外した豆だけが一般的に売られているので、芯に付いたタイプは珍しいようですね。これを子供に取り外してもらうことが重要、この20~30分はゆっくり休憩できました(笑)。

子供はかなり楽しかったようで、またやりたいと言っています。僕も親子で楽しめたので良かったです。もう1本ついていたので、また作ろうと話しています。

家で子供と何をしたらよいのか悩むときは、ポップコーン豆を買っておいて、たまに一緒に作ってみて下さい。時間も結構使えますし、そのままおやつタイムに突入できますよ。

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