雨の日などに子供（幼児）と家の中で過ごす場合、時間が経つのが遅く感じます。外出するとあっという間に時間が経つんですけどね。
そんな雨の日に子供と楽しく家の中で遊ぶには、一緒に手作りお菓子などを作るのが良さそうです。
手作りお菓子やスイーツを作るのは、家に1日中いる場合、時間を上手に使いながら親子で楽しめますよ。
初めてのお菓子作りということで、先日購入したカルピスに付属していた簡単レシピで、手作り簡単スイーツ「カルピスゼリー」を作ってみました。
手作り簡単スイーツ「カルピスフルーツゼリー」レシピ
最近は子供にカルピスを購入しています。乳酸菌なので体にもいいですからね。原液を割るタイプと「カルピスキッズ」の2つを常に切らさないようにしています。
その「カルピス」を購入すると、カルピスで簡単スイーツ「カルピスゼリー（寒天カルピス）」の作り方が載っていたので、子供と作ってみることにしました。材料は下の通りになります。
- 寒天：2g
- カルピス（原液）：150ml（大人は原液が少ない方が甘さ控えめで美味しいです）
- 熱湯（80℃以上）：100ml
- 牛乳（又は豆乳）：200ml
- フルーツ：適量
▲今回カルピスにおまけで付属されていた「手づくりパパ寒天」2gを使用します。
カルピスや牛乳、寒天があればOK。初めてのお菓子作りにしては簡単で良さそうです。では作って行きます。
「カルピスフルーツゼリー」を子供と作ってみたよ
まずは、ボールに熱湯100mlを注ぎます。
次に寒天2gを入れます。今回は付属の「手づくりパパ寒天」を使用。
熱湯と寒天を1分間混ぜます。子供用キッチンでは何度も作っていますが、本物は初めて。
ボウルに牛乳（又は豆乳）を加えます。危ない時はサポート付きで。
30～40℃に温めた牛乳をよくかき混ぜます。
3歳の時はこういうのもサポートが必要でしたが、4歳になりその必要がなくなりました。
カルピス150mlを加えて混ぜ合わせます。どんどん追加していく形ですね。
今回フルーツは冷蔵庫にあった和歌山産ブルーベリーと「冷凍フルーツミックス」を使用しました。家にあるものでOKです。
フルーツを容器に入れます。後で親がフルーツをまんべんなく並べました。
先ほど混ぜ合わせたものを容器に移します。
これで準備OK。後は冷やすだけです。無表情のように見えますが、笑ってます。
おやつの時間まで冷蔵庫で冷やしましょう。
手づくりした「カルピスゼリー」をおやつの時間にいただく
おやつの時間になったので、午前中に作った手作りカルピスフルーツゼリーを食べます。ゼリー状に固まってます。
カルピスゼリーを取り分けます。本当ならキューブ状に切り分けるのですが、子供に任せると何でも豪快になりますね。
カルピスフルーツゼリーをとりわけ完成！子供が取り分けたので、ブルーベリーだらけになっていますが、まぁいいでしょう。
では、いただきます。
レシピ通りに作りましたが、少し甘いですね。子供向けのレシピだからでしょうか。もう少しカルピスの原液を少なくすれば良かったかも。
でも、子供が作ったので美味しい！カルピスの甘さとフルーツの酸味がマッチしています。酸味の強い柑橘系やベリー類のフルーツがあいますよ。
乳酸菌と果物が入ってますからね。子供のおやつにはいいと思います。
子供も自信で作った初めての手作りスイーツを美味しく食べてました。
最後に
簡単レシピを使って、初めて親子で手作りスイーツ「カルピスフルーツゼリー」を作ってみました。
どんどん追加して混ぜるだけなので簡単に作ることができます。甘さは好みなので調節してみてください。
簡単ですが幼児と一緒なのでそこそこ時間を使う事ができます。子供も楽しんで作っていたので、雨の日の時間の使い方としては最適だと感じました。
1度に2～3日分ぐらいつくれます。まとめて作れるのでおやつの費用を節約できますよ（←これ重要）。これからも子供と作ってみようと思います。
暑い日、寒い日、雨の日に家で子供と一緒に過ごす時は、手作りお菓子や手作りスイーツを一緒に作ってみてはいかがでしょうか。まずは上のレシピで試してみてください。
【関連】幼児に不足したカルシウムや乳酸菌配合の「カルピスキッズ」を継続中
【関連】子供と楽しめる、ポップコーンの豆（種）を使っての作り方
【関連】グリコ幼児飲み物シリーズは、離乳食開始時から飲めるよ
【関連】子供の便秘解消に！森永「牛乳で飲むココア」で栄養も摂れるよ
