京都水族館は梅小路公園内にあります。その梅小路公園内に「すざくゆめ広場」という遊具広場が今年出来ました。
京都水族館に行ったついでに行ってみることにしました。とても綺麗で工夫された遊具をご紹介します。
すざくゆめ広場に行ってきました。今年に出来たばかりということもあり遊具がとても綺麗です。
上の写真を見ると一つに繋がっているように見えますが、大きく2種類あります。
遊具①大きい方の遊具
大きい方の遊具。何通りも行き方があるのが、この遊具の特徴です。横にはハシゴを渡るようになっていますが、赤い網で落ちないようになっています。
右の階段を上がり、さらに右側にもう一段上がると大きな滑り台を滑ることができます。
大きな滑り台ですが、全く危なくありません。下のローラーが綺麗なので滑らかなすべり。
ロープ、ロッククライミング、階段で上がることができます。
大きい方の遊具はこのようにもう一つ滑り台があります。これも安全設計、加速しすぎないようになっています。
遊具②小さい方の遊具(幼児向け)
低い遊具。幼児向けでしょうか。滑り台も角度が浅いです。
木のハシゴ。失敗しても赤い網でガードされています。本当に安全な遊具ですね。
さらに低い滑り台。上ったり下りたりと、ずっと楽しめるようになっています。
別角度から。上をぴょんぴょん跳ねたり、またいだりして進む遊具。
足を挟んで横に移動する遊具。
ロの字をしているので、滑り台を使わない限り、遊具内を回ることができます。なので子供が何周も回って戻ってこない…;;
遊具内はこんなにアップダウンがあります。子供が熱中するわけだ!
その他
まるであやとりのような形をした遊具。縄につかまって上ります。下は砂場。
幼児向け遊具の方にある遊具。ひねってあるので少し難しそう。
チンチン電車乗り場。
お花畑もあります。
すざくゆめ広場のルールが載っている看板。3歳~12歳を対象に設計されています。
梅小路公園マップ
出典:梅小路公園
京都水族館とすざくゆめ広場はこんなに近い距離です。間に市電ひろばもあります。ここもチンチン電車の中をお店にしていて面白いですよ。
最後に
色々な仕掛けがあるので、子供が飽きなずにずっと遊べる遊具です。また安全性が今まで見た中でも高いレベルではないでしょうか。今年出来ただけのことはあります。
京都水族館と梅小路蒸気機関車館、京都鉄道博物館とセットで行くのがおすすめです。現に我が家もセットで遊びに行きました。
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京都の遊具公園まとめ