子供が本日3歳になりました。いやぁ、2歳の1年間は長かったです。2歳児の1年間についてはまた記事にします。
子供の3歳の誕生日にKORG（コルグ）のTinyPIANO（タイニーピアノ）をプレゼントしました。といっても、プレゼントしたのは、じいじ＆ばあばです。
タイニーピアノを開封。使ってみての感想をご紹介します。
KORGのtinyPIANOとは？
- 対象年齢：3歳以上
- 音色：トイピアノ・オルゴール・マリンバ・グランドピアノ・ジャズピアノ・パイプオルガン・フルート・ハープなど25音色
- ソング：ハッピーバースディ・くるみ割人形・きらきら星・ロンドン橋・ジングルベル・トロイメライ・ゆかいな牧場・シシリンヌ・カノンなど50曲
- 電源：単3電池6本かACアダプター
- 外形：383×258×282mm
- アンプ出力：1W/8cm×1
- 接続端子：へッドホン・モノラル出力
- 色：ピンク・白・黒・赤の4色
電池かアダプターで動く電子ピアノの子供版です。25音色で、50曲のソングが入っています。大きさも3歳児にピッタリなので、これに決めました。
最初は、「コンランショップの幼児用雑貨＆おもちゃ売り場に行ってきたよ」という記事で紹介したトイピアノにする予定でしたが、1オクターブしかないので2オクターブ（25鍵）あるタイニーピアノにしました。
幼児用ピアノは1オクターブしかないものが多いので、このタイニーピアノはそれだけでも評価が高くなりました。
タイニーピアノを開封
では、タイニーピアノを開封します。これだけは子供が寝ている時に撮影しました。
段ボールには、KORG・tinyPIANO、対象年齢は3歳以上（3+）と表示されています。では開封します。
段ボールを開けると周囲が発砲スチロールでしっかりガードされています。では取り出します。
ピアノを取り出しました。組立てるものだと思っていたら、完成した状態で入っていました。ツヤがすごい！
赤が深くて重厚です。目にした瞬間、これにして良かったと思えるクオリティ。
タイニーピアノ正面から撮影。右奥に電源ボタン・ソング・サウンド・ボリュームとあります。
タイニーピアノ横から。Dの文字のようなデザインがあります。タイニーピアノは持つ所が無いので、ここを両手で持って移動させています。
タイニーピアノ後ろから撮影。右の黒い箇所は電池を入れる箇所。左の端子はアダプターとヘッドホン端子。
ヘッドホン端子はモノラルなのが残念。まぁ使わないと思いますが。
タイニーピアノの取扱説明書と単3電池6個入っていました。電池はアルカリ電池でゴールデンパワーと書かれています。よくわからないメーカーです;;
後ろの黒い箇所に単3電池を6個入れてフタをし、子供に開けられないようにドライバーで固定します。ネジの所だけ赤では無いのが残念。
追記：あまりにも電池の消耗が激しいので、ACアダプターを購入しました。
鍵盤中央にはKORGマークが表示。KORGの”O”が熊のようになっていてカワイイ。
使ってみての感想
次の日の誕生日に子供にピアノを渡すと大喜び！以前からテレビや本などでピアノを見ては「欲しい、欲しい！」って連呼していたので。
早速、適当に弾いています。タイニーピアノに入っている50曲の1曲目が「ハッピバースディトゥーユー」だったので曲を流しながらお祝い。
子供用ピアノとは思えないほどイイ音です。お店で他のトイピアノを弾いてみたりしましたが、音はガッカリが多いんですよね。タイニーピアノにはそれが無いんです。
小さいピアノなので、簡単に移動させられますよ。入っている曲と一緒に適当に弾いています。まるで自分が弾いているみたいで面白いようです。
KORGの紹介ムービーがYoutubeでありました。我が家もこの映像を見て決めました。
tinyPIANO紹介ムービー（Youtube・48秒）
最後に
3歳から5歳までのトイピアノですが、音がしっかりしているのでオススメ。見た目もシンプルで、子供用なのに重厚で気に入っています。
色は4色（ピンク・赤・白・黒）あります。どれも魅力的ですね。電池がすぐ無くなると口コミに書かれていたので、ACアダプター（別売りKA350）を買う予定です（追記：購入しました）。
家に音があるのって楽しいですね。子供の可能性が広がりそうです。今はピカピカですけど、傷だらけになるのは覚悟しています;;
追記：5歳になり本領発揮
ここからは追記です。3歳の時に購入したこのタイニーピアノですが、子供が5歳になり本領を発揮し始めました。
その理由は幼稚園でピアニカを習い始めたからです。そして幼稚園の劇でもピアニカで演奏するようになり、子供がピアノに興味を持ち始めました。
毎日帰宅するとこのタイニーピアノを使って、今日習った事や最近演奏していることを家でも見せてくれます。
やはり自分で覚えるようになると、興味が一気に増すようです。最近はドレミのシールを貼り、子供が引きやすいようにわかりやすくしています。
