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小1が漢字検定(漢検)10級に合格!その対策とは?

更新日:

漢字検定10級合格証書

子供が通っている小学校では毎年漢字検定(漢検)を全員で行っています。ウチの娘も小1になり初めて漢検を受検してきました。

子供は小学1年生なので、受検したのは「漢字検定10級」です。10級の出題範囲は丁度小1で習った漢字が対象。3学期になり一通り覚えてきた漢字がその対象になります。

漢検10級はほとんどの生徒が合格すると聞いていたので、親としてはドキドキでした。

漢検の2週間前までは「本当に大丈夫?」という心配しかなかったので、よくそんな状態でギリギリ間に合わせて合格できたのものです。

今回は漢字検定10級に合格した我が家の対策法について紹介します。おそらく対策についてはほぼ同じだと思いますが、これから受検を考えている方は参考の一つにしてみてください。

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漢検10級の満点、合格基準、合格率

漢検検定結果資料

漢字検定は年に3回(6月、10月、2月)行われていますが、3学期の2月に受検するのがその学年の仕上げとして良いかと思います。

受検方法は1級から10級まで同じ。ウチの場合は小学校での団体受検でしたが、個人で受検することも可能です。

漢検を受けたい人が10人以上集まれば団体受検も可能になるので、小学校などで仲間を集めて受検するという方法もあります。

漢検10級の出題範囲は「小学校1年生修了程度」と書かれている通り、小1向けの問題です。

漢検10級の満点と合格基準、合格率について、「漢検検査結果資料」を参考にしてまとめてみました。

満点

  • 150点満点
  • 読み:40点
  • 筆順:12点
  • いろいろな読み方:16点
  • 正しい読み方:10点
  • 読み仮名の書き足し:12点
  • 反対語・対応語:20点
  • 漢字の書き:40点

8級から10級までは150点満点です(40+12+16+10+12+20+40=150点)。

「読み」を答えさせる問題が多いのが特徴。「書き」は最後の問題だけですが、40点もあります。

 

合格基準

  • 80%程度

8級から10級までは80%程度が合格になるので、150点満点中120点ぐらいが合格基準になります。なので満点を取る必要はありません

丁寧に書かれていないと、たとえあっていても正解にならないので日ごろから漢字の跳ねや止めには注意して書く練習が必要です。

毎回異なる問題になりますが、同じレベルになるように作られていると学研のまんがでよくわかるシリーズ126「漢検のひみつ[新版]」に書かれていました。

 

合格率

  • 96.0%

昨年の漢検10級の平均合格率です。

以上を踏まえて漢検10級対策をしていきました。

 

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漢字検定10級の合格対策

子供(小1)が漢字検定10級に合格したその対策をいくつか紹介します。

1.小学校の漢字ミニテストで覚えていった

子供が通っている小学校では漢検を全員で実施することもあり、漢字学習に力を入れています。その一つに毎週行われる漢字ミニテストがあります。

内容は10問の範囲の中から5問だけ出題されるというもの。範囲も少ないので簡単そうに見えますが、ウチの娘は2学期までは漢字をほとんど覚えられませんでした。

毎回ほとんど間違っては、間違った漢字の直しをノートに書く日々が続きます。間違っている数が多ければ直す数も増えるので、漢字が嫌いになっていきました。

1学期~2学期はほとんど覚えられず、この繰り返しです。漢検を受検することは最初から知っていたのと、ほとんどが合格することも知っていたので、親としては心配や不安になったものです。

しかし小1の漢字はたった80字しかないので、3学期になると一通り漢字を終えて復習に入ったあたりから、急に漢字を覚えられるようになっていきました。

以前記事にした先生からの成功体験を得てから大きく変わっていったように思います。

学校でミニテストを実施していない場合は、同じように範囲を決めてそこから5問の問題を出題するのを毎週続けると良いかと思います。もし嫌がったら3問だけでもOK。繰り返すことが重要です。

 

2.ノートに書くのは嫌がるのでホワイトボードで問題を出す

ノートに漢字を書くと、どうしても勉強色が強まり、子供が嫌がってしまう日々。そんなある日、子供部屋にあるホワイトボードに書くようにいうと、なぜか急にやる気になりました。

親が読みを言って、子供がホワイトボードにその漢字を書くというものです。内容はミニテストを覚えているかを確認するために始めました。

それを何度か繰り返してわかったことですが、なぜかホワイトボードだと嫌がりません。おかげで子供の漢字の上達度が急にアップしました。

 

3.漢検10級の過去問を買って出題対策をした

「漢検実物大過去問10級」

漢検が書店で販売している「漢検実物大過去問10級」(公益財団法人 日本漢字能力検定協会)があります。これは過去5回分の過去問が実際と同じ大きさで入っています。

これを買って過去5回分の過去問をしました。この過去問はできれば数か月までに買って始めるのが良いでしょう。

ウチの場合は漢検が実際される2週間前というギリギリに買いましたが、それでも役立ちましたよ。

試験というものは何でもそうですが、同じパターンで出題されます。これを知るのはとても大きかったです。

過去5回分を学習してみると、読み仮名や漢字を書く問題はできますが、対になる問題太字が何画目に当たるのかを答える問題があり、それは子供には苦手であることがわかり、そこを何度も繰り返しました。

親が指摘しても何度も漢字の書き順を間違っていましたが、この過去問をすることで子供も少しずつ修正することができたのです。

同じ漢字も結構出題されるので絶対に過去問は取り組んでください。

 

4.スマイルゼミの漢検ドリルを繰り返した

「スマイルゼミ」小1「漢検ドリル」の問題

「スマイルゼミ」小学生コースには「漢検ドリル」があります。漢検で出題される同じパターンの問題が出るので、それを繰り返すことで子供が覚えていけるようになりました。

これに関しては親がそうさせたというよりは、子供が自ら学習していったものです。

スマイルゼミはタブレット学習なので、子供が黙々と取り組んでいるだけ。親が特に何かを説明したりはしていません。

スマイルゼミには学習しているというよりはゲームのような感覚で進められていました。

「スマイルゼミ」これまで取り組んできた「漢字ドリル」一覧

漢検の2週間前からは国語や算数以外に、漢検の問題を中心に学習してましたよ。やはり学校でも言われていたのからか、モチベーションが上がっていたようですね。

おかげで「スマイルゼミ」も漢検合格に一役かいました。

公式サイト◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

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感想・まとめ

漢字検定10級に合格した対策をいくつか書いてみました。この中で一番良かったのは過去問をしたことです。「3.過去問」と「4.スマイルゼミ」が効果的でした。

合格したから言えることですが、実施される2週間前までは「本当に大丈夫?」というレベルでした。それが過去問対策をすることで一気に上達していったのです

漢字検定は同じ漢字も出題されることが多いので、絶対に過去5回分の問題をしておきましょう

過去問をすると「また同じような問題がでているな」とか「似た問題がでているな」と言ったことがわかり始めます。そのおかげで以前は「大丈夫?」だったのが「もしかしたらギリギリで合格できるかも」といったあたりまで持っていくことができました。

結果はギリギリではなく141点と余裕で合格。娘はいつもは問題を読まずに早とちりが多いのですが、それもほとんどなかったのが合格した一つの要因です。

今回合格できたことで子供が一つ成長できたように思います。これまで勉強嫌いでしたが、漢字に関してはやる気になっていますよ。一つの自信で大きく変われるんだなと感心しました。

来年の今頃はは漢検9級を受検することが決定しています。小1は80字でしたが、小2はその3倍の240字

これは今から始めた方が良さそうですね。子供もやる気があるので、このままの流れで次に向かって取り組んでいこうと思います。

関連スマイルゼミには漢字検定と同じ傾向の問題を勉強できるドリルがあるよ

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