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3歳児プラスチックおもちゃ誤飲事故未遂から学んだこと

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おもちゃの玉子

ある日の夜、晩御飯の前に子供と料理屋さんごっこをしていた時の話です。子供がいつものようにキッチンセンター(子供用キッチン)で料理を作ってくれました。その中にたまごのおもちゃも入っていました。

僕がいつものように食べる真似をして「美味しかった」と子供に返し、しばらく別の方を向いていると、突然子供がこう言いました。「玉子を食べちゃった」と。

僕はその時、血の気がサーッと引きました。玉子は本物のサイズより一回り小さいとはいえ、口の中にすっぽりおさまります。子供が口の中に入れるのを見て、何度も注意してきたほどです。直前も注意したばかりでした。

そんなちょっとした隙に、子供が玉子のおもちゃを食べてしまった。しかし、全く痛がるそぶりもありません。

この玉子のおもちゃは2個あり1つはすぐに見つかったのですが、いくら探しても見つかりません。「これはもしかして本当に…」

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小児科は休診日だった

いつもの小児科に電話をしようとしたら、その日だけ休診日。あわてて近くの他の小児科に電話すると、緊急の場合に救急病院を教えてくれる電話番号があるとこのことで、そこに電話をかけ3つの病院を紹介してもらいました。

 

「救急医療相談窓口」

救急の場合に救急病院を教えてくれる電話番号。家から近い病院ですぐに診てくれそうな病院を紹介。直接電話して確認の必要あり

  • 大阪市:電話06-6582-7119

参考:救急安心センターおおさか

救急時、病院に行くにしてもどこにいったらわからないときにかけましょう。もちろん大至急の場合は119に!その中から比較的近い場所、電車で3駅ほどの所に子供と向かいます。

各都道府県に「救急医療相談窓口」はあるので、先に知っておくと急な時にあわてずにすみますよ。

 

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救急病院にて

病院の様子

病院では夜という事で色々な緊急患者が来ていました。しかし、子供は平気な顔で何でここに来たのと聞いたりしていつもと同じ様子。騒がしく走りそうになっています(苦笑)。

子供に再度玉子について聞くと、やはり飲み込んだと回答。

診察を行った後、レントゲンを撮りました。ただレントゲンはプラスチックを写しだすことが出来ないことが多いそうです。一緒にレントゲンに撮ってもらったもう一つの玉子は、外側なので写しだされていましたが、子供のお腹の中には何も写っていません。

 

誤飲した場合の今後

お医者さんの話では綺麗に飲み込んだ場合、痛みがなくお腹に入る場合もある。今後へんな所に入ると痛がったり嘔吐やご飯を食べなかったりすることがあります。また、プラスチックを飲み込んだ場合はやはり写らないこともあるため、レントゲン写真を見ての判断が出来ない、経過をみて判断するしかないとのことです。

おもちゃの玉子はその後、便で出てくるのを待つか、内視鏡で取り出すか、最悪は開腹手術が必要だと言われました。

 

先生から言われたこと3つ

  • もう一度玉子を探し出してください
  • 子供にいつもと違う所が無いか様子をよく見て下さい
  • 便をよく見て下さい

もし何かあったらすぐに来てくださいとのことでした。

落ち込んだ気持ちで9時半頃寒い中帰宅。子供は帰宅途中、ベビーカーで寝てしまいました。

 

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診察が終わり帰宅

おもちゃの玉子

帰宅してご飯を食べようと子供を起こすと泣き出して眠いと。まぁ、当然ですね。いつもはとっくに寝ている時間なので。服を着替えさせ、お風呂やご飯を食べさせることなく子供は寝てしまいました。

親2人は晩御飯をさっと食べ、もう一つのおもちゃの玉子が無いか探し始めます。妻の話ではもう一つの玉子を最近見かけていないからどこかの下に潜り込んでるのでは?というのです。

しかし探してみても見つかりません。結構探し回って見つからなかったので、もしかして本当に飲み込んでしまったなと覚悟をした時です、妻から「あった!」という声が!テレビ下の隅の隅の奥に埃だらけで発見されました。

この時は本当にフッと力が抜けましたよ。あぁ、見つかって良かった。この時はすごい脱力感で泣き出しそうになったほどです。

妻とこの件を分析すると、子供は「玉子を食べた」のを「玉子を飲み込んだ」のと同じ意味で言っているのでは?という結論になりました。病院で「痛い所はある?」という質問に喉やお腹を言っていましたが、どうやらそれは関係が無かったようです。ややこしいぞ;;

すぐに玉子が見つかっていたら、こんな騒ぎが起こらなかった話です。それが見つからなかったので、緊急病院までいってレントゲンを撮ってもらう羽目に。しかも診断は今は呼吸をちゃんとしていて、機嫌もいいとのことで、様子をみるということでした。

 

最後に

今回の「3歳児誤飲事故未遂」は特に考えさせられました。親の方も完全に油断していたのは確か。3歳児だから食べないだろうと決めつけていた所がありました。これ以降、危険なものは隠すようにしました。この日以降、1~2歳児の時以上に慎重になりましたよ。

アクシデントがあってスポッと口の中に入ることもあります。子供が普段から口の中に何かを入れたりするのを目撃している方は、ぜひともまだ早いと隠した方が良いですね。

子供はまだ指しゃぶりをしているので、何かを食べるということがまだ無くなっていないのが現状です。特に食べ物の玩具は食べる真似をするので、子供は口の中に入れることが多い。おもちゃの玉子もそうでした。その他、おもちゃのおにぎりに付いている梅干しも隠しましたよ。

その他学んだことを挙げると、こういう時はどこに電話すればいんだろう、どこの病院に行けばいいんだろうって、あたふたしましたことです。至急だけど大至急でない場合の病院はどこに行けば良いのかわからなかったのでとても勉強になりました。もしもの時の為に知っておきたい情報です。

今回はかなり疲れましたが、これは教訓だなと。最悪回復手術までになるという話でクラクラしました。たばこや電池の誤飲が特に多いそうなのでお気を付け下さい。

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