近所にあるパン屋さんにはパン以外にジャムや牛乳なども売られています。
その中でパン屋さんが最もおすすめするのが卵です。
おすすめされたので一度買ってみたら病み付きになり、我が家では定番となってしまった卵を紹介します。それは「自然卵・蘭王(らんおう)」です。
「自然卵・蘭王」
卵の外箱には以下のように書かれています。
- 蘭王・昔のたまごに戻りました。よりすぐった飼料で大切に育てています。
- 大根葉、カニの殻、緑茶、ビール酵母、海藻粉末、米ぬか、カルシウム、にんにく粉末、乳酸菌、人参
まず外箱が紙で出来ていて、外見から良さそうな雰囲気を漂わせています。ふたを開けてみると卵が茶色がかっています。
まぁ、ここまでは高い卵ならよくあるのですが、次に卵の殻を割ってみると、違いがわかります。
こんな赤くて濃いオレンジの黄身を見た事がありません。お店の方も自信の卵なのも頷けます。当然そのパン屋で使用されている卵です。
■黄身が違います
蘭王の黄身は、普通の卵と違い、艶があり、濃いオレンジ色をして盛り上がっております。
それは健康に育った鶏の元気な「証」とも言えるでしょう。
臭みも少ない。アルカリ性なので保存もきく卵です。
(「蘭王オフィシャルホームページ」より)
この卵の色は実際に見てもらわないとわかりにくいと思います。わかりやすく卵かけごはんにしてみました。卵かけ御飯で食べると、卵の新鮮さがわかりますね。
見た目はもっと濃いオレンジです。
我が家は30代から健康に気を使い始め、健康オタクになりつつありますが、さらに子供が生まれた事でますます、自分たちだけではない、家族全員が健康でいられるように、できるだけ食べ物に気を配るようになっています。
その一つが卵、鶏卵「自然卵・蘭王」です。毎日食べるものなのでこだわっています。
蘭王のホームページには以下のように書かれています。
■自然との共存がテーマです
「子供たちに安心して与えられる卵を」をモットーにこだわり続けます。
「安全=自然」。自然と共に自然であり続けます。
生産側と消費側がお互い同じ考えてあるという事はうれしい事です。我が家は偶然にも近所でこの卵が買えるので助かっています。
最後に
蘭王は大分県で作られているので、大阪で食べているということは全国に流通している卵でしょう。
もし見かけられてたら一度試しに買って食べてみて下さい。