幼児ポピーの新タブレット教材・デジタルコンテンツ9選まとめ

幼児ポピーと言えば、基礎が学べる紙の教材として人気です。

幼児ポピーについては、こちらの記事にまとめているので参考にして下さい。

その幼児ポピーが2023年からタブレット教材・デジタルコンテンツをたくさん増やします。

では「どのようなデジタルコンテンツが増えるのか？」

興味がある方も多いと思うので、今回は幼児ポピーのタブレット教材9つを特集します。

 

１．文字・言葉：ひらがな練習・書き順

まずは「文字・言葉」から。

ひらがな練習をタブレットで学習できます。なぞり書きができるので、書き順を覚えられますよ。

 

クリアすると「おめでとう」とお祝いしてくれます。

 

自分で文字を選んで練習することもできますし、ランダム問題もあります。

まずは自分の名前を書く練習から始めましょう。

 

２．数：時計の練習

数からは「時計の問題」があります。

時計の問題は紙の教材ではわかりにくいので、実際にタブレットをなぞる練習は効果的ですね。

 

時計は午後と午前があるということで、夜中の1時を表示する問題もあります。

 

今度は昼の1時、外が明るくなっていますね。全部で5問正解するとクリア！

 

時計の問題はレベルは1からレベル3まであります。

レベルが上がると3時30分（3時半）のような問題も出てきます。

 

３．知恵：法則性や規則性を理解する問題

法則・規則性を理解する問題です。これは重要！

回転寿司に何を入るかをあてる問題。まずは2択。

 

次に3択問題。画像が固定だとわかりやすいのですが、この問題は回転寿司なので、テーブルが回転しているのが特徴。

なので、少しむずかしい問題です。

これはハイレベル教材でもよく見かける、脳の発達にとても良い問題だと思います。

 

４．ももちゃんデジタルブック：動物

幼児ポピー2歳のももちゃんから、デジタルブックが登場。

まずは動物の問題です。

 

ももちゃんと動物が2匹います。自分でタブレットをタッチすることで、トラやライオンの特徴を説明してくれます。

下にいるももちゃんをタッチすると話をしてくれますよ。

 

次はキリンとゾウ。

自分でタッチして色々な植物や生きものを覚えていくことができる教材です。

 

５．読み聞かせ動画

幼児ポピーには紙の教材の中に毎号絵本が付いています。

その絵本を読み聞かせしてくれる動画です。これまで絵本を読み飛ばしていた子供におすすめ。

 

５．Webクイズ

webクイズもあります。まずは幼児ポピーのキャラクターの中から一つ選びましょう。

 

子供が興味のある動物や植物などのクイズが出てきます。

二者択一で答えましょう。

 

紙の教材だと読み飛ばしそうな解説も、音声で説明してくれます。

楽しく知識の幅が広がります。

 

６．運動遊び動画

まずは「クマさん電車」から。幼児が楽しみながら運動できる動画です。

 

ただ運動するだけではなく、上手に運動ができるポイントも順に解説してくれます。

子供は見まねをしながら、運動していきましょう。

難しい運動だと親に負担がかかります。簡単な運動なのがいいですね。

 

７．ダンス動画

おうちでできるダンス動画。映像で楽しくダンスができます。

 

先生が登場し、まずは「おはよう」の挨拶から。

 

タブレットを置いて、先生の動きを真似てダンスができます。

 

８．英語アニメ

英語のデジタルコンテンツは昨年から登場しています。

映像を見て、身近にある挨拶や会話を英語を使って覚えていける動画です。

関連：幼児ポピーのデジタル教材に英語とプログラミングが追加！どんな内容？

 

９．プログラミング的思考

プログラミングも昨年から登場しています。

どのようにしたら目的を達成して（この画像だと丸いボールを拾って）、ゴールまでたどり着けるのかを学ぶ練習です。

 

まとめ

幼児ポピーのタブレット教材・デジタルコンテンツは、昨年から始まった英語とプログラミングに加え、2023年からの7つが加わった合計9つになります。

以下に配信される学年・対象年齢がわかります。

	あおどり	あかどり	きいどり	ももちゃん
学習アプリ	○毎月	○毎月	○隔月	○隔月
Webクイズ	○年6回	○年6回	-	-
ダウンロードプリント	○毎月	○毎月	○毎月	○毎月
運動あそび動画	○毎月	○毎月	○年4回	○年3回
お話読み聞かせ	○毎月	○毎月	○毎月	-
英語アニメーション	○毎月	○毎月	-	-
ダンス動画	-	-	○隔月	○隔月
大判シート教材	-	-	-	○隔月

紙の教材の中で補足したい部分や動きがないとわかりにくい内容をデジタルで解説したり、実際に指を動かして覚えていける問題になっています。

ウチの娘の場合は、ひらがなの書き順や時計が苦手だったので、自分で考えて楽しみながら学習できるタブレットが加わったのは好材料だと言えます。

（ひらがなは何とかなりますが、時計は苦手のまま小学生になってからでも引きずっていたので…）

子供向けのデジタルコンテンツは以上ですが、保護者向けにも以下の動画やタブレット学習があります。

親子で楽しみながら学習できるコンテンツが増えました。

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