PR 幼児ポピー「ポピっこ」 幼児通信教育・家庭学習教材

幼児ポピーを2年半続けた効果[口コミあり]

幼児ポピー「ポピっこ」(きいどり・あかどり・あおどり・小学ポピー)の冊子

幼児向けの通信教育を複数学習しています。

その中から子供の性格や学力に比較的あっていた幼児ポピー「ポピっこ」を年少の途中から年長までの約2年半続け幼稚園を卒園しました。

今、子供が小学校に通っていますが、幼児ポピーを続けてきて良かったというのが率直な感想です。

小学校に入学してから1か月経ち、国語ではゆっくりとひらがな学習音読、書写、そして算数では共通するものを見つける数字、簡単な足し算などを小学校で勉強しています。

新しい友達や先生たちとの新しい環境が始まり、それだけでも大変なのに6時間も授業をするというのは小学1年生(小1)にはかなりの負担。

そんな中、先に国語や算数を幼児ポピーで予習続けてこれたことが、小学校生活を比較的楽しく過ごせている一つだと感じています。

今回はその幼児ポピー「ポピっこ」の2年半続けて効果を実感しているので、これまでの流れとその時の感想・口コミを振り返ってみることにしました。

もし未就学時に子供に楽しみながら学習させようと考えている方は参考の一つにして下さい。

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1.幼児通信教育教材の無料お試し教材を比較

子供が家庭学習教材に取り組んでいる様子

まず最初に幼児通信教育教材各社の無料お試し教材を取り寄せて、実際に子供と一緒に取り組んでみることにしました。

スタートしたのは3歳半ば。まだシール貼り点つなぎなど、鉛筆を持つところからでした。

資料を請求し付属の無料お試し教材複数試した結果、料金が安くて楽しみながら続けやすい幼児ポピー「ポピっこ」か、高いけど内容が良い「Z会・幼児コース」のどちらかに迷いました。

価格や対象年齢、添削の有無などを比較した記事については、下の記事にまとめています。あわせて読んでみてください▼

関連幼児通信教育教材10社を比較!2024年おすすめ教材は?

 

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2.幼児ポピー「ポピっこ」の無料お試し教材を取り寄せる

月刊ポピー「ポピっこ」内容

色々ある幼児向け通信教育教材の中から「幼児ポピー」を選んだ理由は、月額料金が安くて、続けやすかったからです。

そして一番の理由は子供が楽しめていたから

シール貼りや間違い探し、点繋ぎなどが中心だったのもあり、勉強しているというのをできるだけ感じさせない、でも身についているというものを選びたかったからです。

以上のような効果を実感していたので、幼児ポピーにすることにしました。

幼児ポピーの無料お試し教材(資料請求)の内容については下の記事に書いています▼

関連幼児ポピーの無料お試し教材を取り寄せ!資料請求の手順も紹介

 

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3.まずは3ヶ月続けるという気軽な気持ちで、幼児ポピーをスタート

幼児ポピー「ポピっこ」教材きいどり・ほほえみお母さん

まずは数か月間、実際の教材を続けてみて、子供が途中で嫌がるようなことがあれば解約しようという軽い気持ちで始めました。

きいどり(年少:3歳~4歳)」は1冊だけ。

同じ色や同じ形を見つける問題が中心、子供はシール貼りやのりで張り付けたりするのが好きですね。

3ヶ月続けた結果、子供が楽しく続けられていたので結果的に1年間まとめて契約することに決めました。

※3ヶ月入会は現在、1ヶ月お試し入会に変更されています。

数か月実際の教材を使って学習した内容については下の記事にまとめています。▼

関連幼児ポピー「ポピっこ」を3ヶ月お試し購入し学習してみました

 

4.幼児ポピー年少「きいどり」に入会し学習

幼児ポピー「ポピっこ」3冊

子供が気に入ったのもあり幼児ポピー「ポピっこ」に「きいどり(年少:3歳~4歳)」から入会しました。

ウチは幼児教室にも通っていたので、理解していることを色々とやってみたいという時期と重なったのもあります。

子供が折角やる気があるので、ここでやめるともったいないなというのもありました。

幼児ポピーには1か月ごとの支払い1年間まとめて支払うこの2つの支払い方があります。年度払いの方が割引されるので一括払いをして1年学習してみることにしました。

その時の子供の様子や親の想いなどについては下の記事にまとめています▼

関連幼児ポピー「ポピっこ」の評判と入会した理由

(年齢が1歳〜2歳には幼児ポピー「ももちゃん」という教材もあります)

 

5.年中になり幼児ポピー「あかどり」を学習

幼児ポピー年中「あかどり」の教材「ドリるん」と「わあくん」

「きいどり(年少:3歳~4歳)」は途中からスタートしたのもあり、あっという間に子供が年中になりました。

年中からは「あかどり(年中:4歳~5歳)」になります。教材が「ドリるん」と「わぁくん」の2冊になりました。

国語算数の勉強は「ドリるん」、社会理科体育は「わぁくん」になります。「わぁくん」は自然と触れ合ったり、工作したり、運動したりという内容です。

「あかどり」では文字とひらがな学習のレベルがあがり、少しずつ小学校準備に取り掛かるような内容に変わっています。鉛筆を使った線引き(運筆)も少しずつ上手になってきました。

関連幼児ポピー年中「あかどり」の内容や学習した感想

 

6.年長になり幼児ポピー「あおどり」を学習

幼児ポピー年長「あおどり」の「わぁくん」と「ドリるん」・全教材

子供が年長(5歳~6歳)になったので、「あおどり(年長:5歳~6歳)」がスタート。

はみ出さないように線を引く学習(運筆)、引き続き平仮名学習、色塗りなど、鉛筆を使った学習が普通になってきました。

このあたりでついていけない問題も少しはありますが、マイペースで進めています。ポピーは提出課題も無いので、必死に月ごとに終わらせる必要がありません。

数ヶ月〜半年経ったら、子供が以前は難しかったものができるようになっています。子供のペースにあわせて進めていました。

「あおどり」の内容については下の記事に詳しくまとめています▼

関連幼児ポピー年長「あおどり」の内容や学習した感想

 

幼児ポピーを2年半学習した効果:小学1年生の勉強について行けるようになった

幼児ポピー「ポピっこ」(きいどり・あかどり・あおどり・小学ポピー)の冊子

年少でひらがなの読み、年中・年長でひらがなの書き方を学習しました。

最初は平仮名(ひらがな)に興味がなく教材の迷路ばかりしてましたが、途中から色々な個所に書かれている文字を読むのが楽しくなっていきます。

この時の様子は「幼児ポピー・ポピっこの継続で、平仮名の読み書きや文章に興味が出てきた」という記事でも書いています。

0歳や1歳の簡単な絵本に書かれている文字や文章を読み始めたり、それが2歳、3歳の絵本を読むようになったりと成長を感じます。

関連赤ちゃんの時の絵本は捨てないで!4~5歳で自分で読み始めるよ

 

小学ポピーのお試し見本を学習する娘。算数足算

普段子供を見ていて感じることは「特に新しい環境に弱い」ということです。

幼児教室や習い事、幼稚園でも「明日行くのがイヤ」ということが多かったですからね。

それが実際に小学1年になると、新しい環境ではありますが、小学校のメインである勉強にアドバンテージがあるので、楽しくスタートできました。

これは幼児ポピーの教材を2年半続けてきた効果だと実感しています。

小学生になると学校以外に時間を取ることができなくなるので、小学ポピーをどうしようかなと迷いましたが、幼児期での小学校への予習という実績を目の当たりにして、小学校でも少しずつ先取りできたらと親の方が変わっていったのです。

子供が年中の時に「小1の勉強の遅れ対策に、幼児ポピー「ポピっこ」で準備しよう」という記事を書きました。

これが我が家では結果的に今良い方向に行きました。

年中あたりから子供がついていけない時期もありましたが、無理せずに置いておくと、ある日突然やりたくなったり、どんどん出来るようになるので、子供のペースで進めていくのが続けるコツです。

ポピーは提出課題も無いので、ゆっくり子供のペースで進めていくのがおすすめです。

月額料金が安いにも関わらず、年中や年長になると教材のボリュームもあります。経済的でコスパNo.1の教材です。

サイトはこちら↓

無料お試し教材プレゼント中

 

小学ポピー1年おためし版

早速、小学ポピーの無料お試し教材を始めてみました。下がその記事になります▼

関連通信教育「小学ポピー」の無料お試し教材を取り寄せてみたよ

関連小学ポピー1年生の教材を全て紹介。教科書に沿った学習ができるよ

現在、小学ポピー4月号をスタート。小学ポピーはかなりボリュームがあるので、幼児期よりも進むのがゆっくりになりそうです。

小学校の教科書にそって学習できるので、学校のペースにあわせてその都度学習しています。学習した感想については後日ブログにまとめます。

幼児と小学校ではカテゴリーを分けることにしました▼

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