小学生教育・家庭教材

小学生向け家庭学習教材・通信教育5社を比較。気になる料金・添削の有無など

更新日:

通信教育小学生コースの各教材(ポピー、Z会、スマイルゼミ、gambaエース)

子供が小学生になり授業についていくことの重要性を実感しています。特に算数の計算と文章問題、そして国語の漢字、内容読解です。

授業と宿題があまりにも多く、それが毎日続くので、子供が途中で嫌がってしまうとどんどん取り残されそうになってきました。

そこで幼児期と同様、小学生でも通信教育を始めてみることになったのです。

小学生の教材を始めるに至り色々と気になることがあります。例えば「教材が学校の教科書にそった内容か?」「難易度(レベル)はどれぐらいか?」「月額はいくらか?」「添削はあるのか?」といったことです。

折角始めるのだから納得して始めたいですし、もちろん長期間続けてみたいという想いがあります。

今回は小学生の家庭学習教材・通信教育について各社を比較してみました。学習内容や添削の有無、月額料金、資料請求&無料見本などを中心に紹介します。

2019年度に対応

  • 学研ゼミ」と「ドラゼミ」は2019年3月でサービスが終了したので、比較記事から外しています
  • 2019年度最新版に対応しました

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1.家庭学習教材「小学ポピー」

小学ポピーの教材(小学1年生4月号)表紙

月刊ポピーの小学生向け家庭学習教材、名前は「小学ポピー」と言います。

小学1年生~6年生の教科書に沿った学習内容になります。

  • テーマ:10分寄り添い、子供には楽しい勉強を
  • 難易度:教科書に沿った内容・基礎力
  • コース:小学1年生~小学6年生
  • 月額料金:[小1]2,700円、[小2]2,800円、[小3・小4]3,100円、[小5・小6]3,400円(全学年とも税込)
  • 無料お試し見本:あり
  • 添削指導:なし(希望者は診断あり)

家での勉強を習慣化させるために、最初の10分間の寄り添いが重要。子供をほめて、認めて育てていくことがテーマになっています(「小学ポピーまるごとガイド」より)。

ランキング1位にした理由は、我が家が小学ポピーを学習しているからです(幼児ポピーから継続中)。

添削指導は無いので気軽に始められますし、その時の理解度によってスピードを緩めることができます。

毎月届く問題の量に最初は驚かされましたが、教科書に沿った学習になるので、「その日小学校で勉強した内容と同じページを学習するだけで良い」という進め方にすると、毎日の学習時間はそれほど長くならないことが実際に学習してみてわかりました。

学校で学習したことは、すぐに復習しなければ65~72%で忘れてしまうそうなので、小学ポピーを使った復習は効果的です。

できたらシールを貼ったりなど、楽しく続けられる工夫があありますよ。

添削始動はありませんが、子供の現状を診断してほしければ「診断シート」を応募することで、先生から診断のアドバイスがもらえます(希望者のみ)

問題それぞれに「ほめどころのアドバイス」が載っているので、親は書かれてある通りに言うだけで、本当に子供がやる気がアップするのでそれに従って続けています。

国語だと漢字、文章問題、算数だと計算(足し算・引き算・繰り上がりの有無、掛け算など)、文章問題など1科目だけでたくさん学習し理解することが増えています。

小学生の問題量から判断して、小学ポピーは月額料金が比較的安いので続けられる点も魅力です。

↓サイトはこちらから↓

 

関連家庭学習教材「小学ポピー」の無料サンプルを取り寄せてみたよ

関連小学ポピーの教材を全て紹介。教科書に沿った学習ができるよ

 

2.通信教育「Z会 小学生コース」

「Z会小学生コース(小1)」お試し教材に入っていた教材や資料

通信教育「Z会 小学生コース」。対象学年は小学1年生~小学6年生以外に小6向けの中学準備コース中学受験コースと3種類あります。

  • テーマ:「考える力」が未来を拓く
  • 難易度:「教科書+α」の力を身に着けたい方、「難関国私立中学受験」を予定している方向け
  • コース①:小学1年生~小学6年生
    コース②:中学受験コース(小3~小6)
    コース③:中学準備コース(小6)
  • 月額料金:[小1]2,700円、[小2]2,800円、[小3・小4]3,100円、[小5・小6]3,400円(全学年とも税込)
  • 無料お試し見本:あり
  • 添削指導:あり

コースは大きく3つ、小学生各学年、中学受験コース(小3~小6)、中学準備コース(小6)となっています。

小学1~2年生以上になると、「小学生3年生~6年生コース」か「中学受験コース」が選べます(小6はさらに「中学準備コース」も追加)。

他の通信教育と比べて月額料金が高いのですが、添削指導付きなのと学習内容の選択が豊富なので、満足度の高い教材です。

「イードアワード2018通信教育小学生の部」で総合満足度最優秀賞を受賞。また「オリコン顧客満足度2019」でも1位

月額料金は各学年で異なり、またレベルによっても料金が異なるようになっています。

例えば小学1年生コースの場合は以下の通り(一例)

  • スタンダード:3,922円
  • ハイレベル:4,256円
  • スタンダード+「みらい思考力ワーク」:4,590円
  • ハイレベル+「みらい思考力ワーク」:4,924円

※1年分一括払いした時の1か月あたりの料金

学習内容がスタンダード(標準)ハイレベルの2種類あり、それに「みらい思考力ワーク」を付けるかによって料金が決まります。

 

小学生3年生以上になると、中学受験する子供は塾に通い始めます。その時に塾にあう子供とあわない子供が出てきます(その他塾に通えない場所に住んでいる場合なども含む)。

もし塾にあわない場合や塾に通えない場合は、この「Z会 小学生コース」を家で始めている子供が多いです。小6を見るとZ会で中高一貫校に合格したという実績一覧が公式サイトにずらっと紹介されているので、その点からもZ会の実績が評判通りであることがわかります。

総合すると「Z会 小学生コース」は他の通信教育と比較するのと同時に、進学塾と比較することも必要なのがわかります。それだけハイレベルの学習も通信教育でできるのです。

1か月から学習できるので、いつでも辞めたいときに辞めることもできます。気軽に始めてみて下さい。

↓公式サイトはこちら↓

 

関連Z会小学生コース(小1)の無料お試し教材を取り寄せたよ

 

3.通信教育「スマイルゼミ」小学生コース

スマイルゼミ小学生コース、漢検ドリルの書き順の問題。答え合わせの画面

ジャストシステムの通信教育「スマイルゼミ」小学生コース。1年生から6年生まで。

  • 対象者:小学1年生~6年生、(幼児・中学生もあり)
  • コース:小1、小2、小3、小4、小5、小6
  • 専用タブレットを使った学習
  • 内容:国語、算数、漢検ドリル計算ドリル、英語、英語プレミアム(HOP・STEP・英検コースの3種類:別途月額費用)
  • レベル:基礎~標準
  • 資料請求:あり
  • 添削指導:なし
  • 小学校の教科書に沿った問題
  • 受賞歴:イードアワード通信教育「小学生タブレット」顧客満足度NO.1 2017年~2018年 2年連続で受賞。イードアワードこども英語教材「小学生」顧客満足度NO.1 2018年受賞など

幼児、小学生、中学生コースまで数々の受賞歴がある「スマイルゼミ」。小学生コースは各学年ごとに国語、算数、英語、計算ドリル、漢検ドリル、特別授業などの学習が行えます。

他社と異なるのは国語・算数・英語以外に、「漢検ドリル」と「計算ドリル」が別にあることです。

漢検ドリルは10級から1級まで。計算ドリルも6級から1級まであります。その他、別途月額を支払う必要がありますが、英語プレミアム(「HOP」「STEP」「英検コース」)もあります。

「スマイルゼミ」の大きな特徴は、親(保護者)が一緒に教える必要がないことです。子供が自分で問題を読んで(又は音声が読み上げてくれる問題もあり)、自身が各教科に取り組めるようになっています。

勉強と聞いただけで子供は嫌がるものですが、この「スマイルゼミ」は学習をしている感覚が少ないからか、子供が自主的に取り組めています。

あとは小1で漢検10級に合格したり、計算ドリルで100点とったりしたことで、次へのモチベーションアップに繋がっているのだと思います。

子供が自然にやりたくなる工夫があるので、嫌がることなく学習ができています。

↓サイトはこちら↓

 

4.通信教育 がんばる舎「gambaエース」

がんばる舎「gambaエース」2年国語の問題を解いたプリント

  • テーマ:1日プリント課題を20分集中
  • 難易度:教科書に沿った学習、基礎
  • コース①:小学1年生~小学6年生、パワーパップ算数
  • 科目:国語、算数、生活(1~2年)、理科(3年~6年)、社会(3年~6年)、英語、なぜなに?
  • 月額料金:800円(全学年とも税込)
  • 無料お試し見本:あり(初回0円お試し、一部公式サイトに教材サンプルあり)
  • 添削指導:なし

リビング学習をすすめているのががんばる舎の「gambaエース」。授業内容と同じで、毎日プリント学習を20分間だけ親子で続けることを目標にしています。

他社の通信教育とは異なりとてもシンプルな内容で、各学年の国語、算数、英語、なぜなに?、理科、社会、生活以外では、応用算数である「パワーアップ算数」があるのみ。こちらは4冊の年間教材(25ページ×4冊=100ページ)となっています。

800円と月額料金が安いだけに、1か月の教材のページ数は「国語16ページ、算数17ページ、英語6ページ、なぜなに3ページ」と少なくなっています(一例)。

他社のように本格的にしたいわけではないけど、少し子供に教科書に沿った内容を復習させたい方向けだと思います。

↓公式サイトはこちら↓

 

関連がんばる舎「Gambaエース」の教材サンプルをしてみた

 

5.小学館の通信教育「まなびwith(ウィズ)」

小学館の通信教育「まなびwith(ウィズ)」チラシ

2019年春より新しくスタートする通信教育です。

昨年まで小学館の通信教材と言えば「ドラゼミ」という名前でしたが、それが終了し、新しく「まなびwith(ウィズ)」という名前に変わり新スタートします。

  • テーマ:「考える力」「ひらめく力」「伝える力」を身につける
  • 難易度:基礎と応用
  • コース:小学1年生~小学6年生
  • 科目:国語、算数、思考、英語、理科(小3~小6)、社会(小3~小6)
  • 月額料金:[小1]3,618円、[小2]3,672円、[小3]3,942円、[小4]4,590円、[小5]5,130円、[小6]5,454円(全学年とも税込)
  • 無料お試し見本:あり
  • 添削指導:あり

ドラえもんを使わなくなったのと、2020年の教育改革にあわせて内容を一新するために名前を変更したようです。コナンが一部登場します。

全学年とも月額料金が異なります。年間一括払いをするともう少し安くなりますが、他社に比べて飛びぬけて高いです。

月額料金が高いだけあり、国語の内容は難解問題作文添削、算数の内容は文章題図形問題を強化しています。また添削指導もあります。

最大の問題は料金が高いこと。経済的な問題で長期間続けられるのかが課題になってきます。

↓公式サイトはこちら↓

 

その他

外で学ぶ場合はという選択肢がありますが、家で学習する場合は今回紹介した「家庭学習教材・通信教育」以外にもう一つ「家庭教師」という選択肢もあります。

家で親が教える時は「家庭学習教材・通信教育」になりますし、親が教えられない時は「家庭教師」という流れになります。

小学生低学年までは親が教えられますが、中学受験を希望されている方は専門知識がいるので途中から家庭教師に切り替えるという方もいます。

下の記事に小学生コース中学受験コースの2つの詳細を紹介しています。小学生コースには国私立小学校補修コースもあります。あわせて読んでみてください▼

関連「学研の家庭教師」小学生コースの内容や塾との比較

 

まとめ

小学生向けの家庭学習教材・通信教育4社を比較してまとめてみました。一つの教材に選ぶには以下の点がポイントになります。

  • 月額料金
  • 難易度(学校の授業についていければよい、中学入試を希望している)
  • 子供が目標とするところ(中学受験?授業についていく?)
  • 添削の有無

添削がある通信教育だとそれだけ月額料金が高くなります。中学受験を考えて通信教育をはじめたいという方はZ会まなびwithにになるのかなと思います。受験を希望される方は個人的に「Z会」がおすすめです・

まだそこまでは考えておらず、「小学校の授業についていければそれで良い」という考えであれば、小学ポピーgambaエース、タブレットだとスマイルゼミ良いと思います。

因みに我が家は幼稚園の年少の時から「幼児ポピー」を始めた関係で、今でも「小学ポピー」を続けています。

小学ポピーは学校の内容に沿っているので子供も気に入っています。教材のバランスも丁度良いと感じているので、今から他社に変える必要はなくそのまま続けている状態です。

子供の性格にあわせて教材をチョイスしてみてください。それぞれお試し見本があるので、各社取り寄せてみて実際に試してみて子供にあう通信教育を見つけ出してください。

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