子供が小学生になってから宿題やテストが多いことから「ディズニー英語システム(DWE)」の教材を使う時間がなくなってきました。
また、幼稚園年長あたりから続いていた子供がDWEを嫌がるというのもあり、少し距離を置いていたというのもあります。
「幼児期に多少無理をさせたのかもしれない」と親としては反省し、小学生になってからはほとんど使わずにいたのです。
そんな日が続いていましたが、小学2年生になり少し子供に変化が出てきました。それは最近自ら「ディズニー英語システム(DWE)」を使うようになってきたのです。
子供がどう英語に向き合うようになってきたのか?最近の英語への取り組みとあわせて紹介します。
小1の時はDWEほとんど活用せず、英語の授業だけで対応
幼稚園後期から「ディズニー英語システム(DWE)」を嫌がるようになったので、親はそれからずっと教材とは距離を置いてきました。
小学1年生の期間丸々使ってこなかったといってもいいぐらいです。
これだけ距離を置こうと思ったのは、小学校で英語の授業が週に3回あったからです。
そちらの方はフォニックスを採用しているので、英語の先生のネイティブの声を聞いて楽しくやっています。
英語の宿題も毎日あり、これは毎日同じことを1週間続けるだけですが、これが結構効果があるようでCDを聞いては、すぐに覚えてきています。
このように小学校での英語の授業があったことで、少し「ディズニー英語システム(DWE)」と距離を置いてもいいのかなという気になれました。
小2の夏休み以降、DWEを自ら取り組むようになってきた
1年間ぐらい使ってこなかった「ディズニー英語システム(DWE)」ですが、常に親の頭の中にはありました。
子供が小学校の授業で、英語が楽しくなってきているのを感じたため、先日「DWEを何かやってみたら?」と言ってみると「うん」と言いました。
それから比較的やりやすいミッキーマジックペンを使って、「Fun with Words」や「Fun and Adventures」や「Fun and Games」などの教材も始めています。
夜寝る前にするようにしたことから習慣化してきました。次の日も子供はミッキーマジックペンを続けて、もう2週間以上続いています。
上の3つのBOOKには自分の発音を録音できる機能があることを知り、録音しては実際のネイティブの発音と少し違うねと話しては修正しています。
幼稚園の時は「ただ押して次」というのを繰り返していただけですが、DWEの使い方が変わってきたのを感じます。
この行動を見たときは本当に嬉しかったですね。どういう心境の変化かはわかりませんが、色々なことが作用しているのではと見ています。
なぜ子供がDWEを自主的に取り組み始めたのか?
- 小学校の英語の授業が楽しくなってきたから
- 英語の授業で褒められたから
- 英語がわかるようになってきたから
- クラスの友達にDWEユーザーがいたことがわかったから
- あまりにもDWEを放置していたので久々に興味が出てきたから
他にもあると思いますが、今小学2年生の夏休み以降になり、子供が英語の一部がわかるようになったこと、それにより楽しく感じてきたことがあると思います。
また、クラスの友達に「ディズニー英語システム(DWE)」がいることがわかり、すでにライムCAPを持っていることから、自分も追いつこうというモチベーションから来たのかもしれません。
親としては結構放置していたので、この心境の変化は嬉しいことです。
子供の今の実力だとすぐ覚えられるのでは?
先日「ワールドファミリーマガジン」が届き、親が色々と見ては話しているのを見て、子供も久々に興味を持ったのかもしれません。
その時は「次の日になったらやらなくなるだろう」と思っていましたが、もう2週間以上続いています。「ついに自主性が出てきた」と嬉しくなりました。
このようなことがあってから「ディズニー英語システム(DWE)」を聞いたり見たりしていると、「今の子供の実力ならすぐに覚えられるのでは?」と感じるようにもなりましたよ。
というのは、普段学校の宿題で漢字や算数で苦労しながらでも何とか暗記したりして続けてきているのに比べれば、母国語が違うにも関わらず、英語の方が覚えやすいように思えるからです。
英単語や繰り返しのフレーズなども簡単で、以前はライムのレベルは子供には難しいと感じていたのですが、今なら同じことを無理せず続けるだけで覚えられそうだなと感じています。
約1年間ぶりに使ってみて、子供の記憶力などが上がり、子供のやる気次第では一気に向上しそうなそんな雰囲気があるのを感じています。
ただここで無理にライムCAPに進まずに、とりあえずはミッキーマジックペンを続けてみて様子をみてみます。
その中のライムに関する英語を覚えてから、子供がやる気になった時にライムCAPに挑戦しようと思います。
今までは無理にさせてきたこともあり、今後も小学校の宿題のこともあるので、無理せず続けて行こうと思います。