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小学生の作文の書き方を先生にアドバイスしてもらった話

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作文のノート(表紙)

以前「小学生の作文の宿題に親はどれだけ手助けしたら良いのかの判断が難しい」という記事を書きました。

この記事にもあるように、子供が通う小学校では毎週作文の宿題がありますが、小学2年生後半になってもなかなか作文の内容が上達していません。

例えば、一つの作文の中に「面白かった」という言葉が何度も登場するような書き方になっています。

こっちの話が一行あると次の話に行き、そしてまた話が戻ったりということが毎回続いているので、さすがに作文についてはトレーニングする必要があるなと感じていました。

先日、小学校の先生と話す機会があり、作文について聞いてみると、よいアドバイスをもらうことができました。

そのアドバイス通りに現在続けてから5〜6回ほど作文を書いていますが、これまでとはガラッと内容が変わりましたよ

小学校の先生から聞いた作文の書き方とそれを元に子供が書いてみた感想を紹介します。

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小学校の先生から聞いた作文の書き方

小学校の校舎

小学校の先生に話を聞いてみると、既に娘の作文の内容を先生は読んで知っているので、どのような内容かがすぐにわかりました。小学校低学年によく見られる傾向だそうです。

娘のように話があっち行ったり、こっち行ったり、「面白かった」を連発するといった内容から変えるためのアドバイスをもらうことができました。

  • いきなり文章を書かないこと
  • 親が子供からこれから書く作文の内容を聞き、それをノートなどに書き取る
  • 話が広がりにくい内容の場合は、子供に「その後どうしたのか?」「その時どう思った」などを聞き、少しだけ幅を広げる

先生からのアドバイスは非常にシンプルなものでした。

いきなり文章を書かず、子供がこれから書く作文の内容を親が先に聞き、書き取るというものです。

そして、聞いた内容について「子供がどう思ったのか?」や「その後、どうしたのか?」など感じたことや行動したことの話を聞き、子供から話を引き出すというアドバイスをもらいました。

 

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先生からのアドバイス通りに子供が作文を書いてみた

作文のノート

今から1ヶ月半ぐらい前に先生から作文の書き方についてのアドバイスをもらいました。それから月日は経っているので、既に5〜6回ほど子供は作文を書いています。

この5〜6回全てに先生から聞いた通りに作文を書いてみました。その中でわかったことをまとめます。

子供が書く作文のテーマがわかったら、そのテーマについて子供から聞いていきます。例えば「体育の鉄棒の話」など。

それを親が書き取っていくだけで大きな変化が現れました。すぐに文章を書いていた時と違い、子供は話を続けて、どんどん内容の幅が広がり、面白い内容になっていきます

同じ子供かというぐらいに、のびのびとそのテーマの話が続いていきますよ。

これを見た時に、作文には話の組み立てがいかに重要であることを知りました

 

各テーマによっては話が広がりにくい内容の場合があります。その時は2つ目にアドバイスしてもらった「その後どうしたのか?」「その時どう思った」といったことを少し聞くことで、その話が広がっていきました。

親が書き取った文章は、親の字ではありますが、全て子供が話したことなので、後はその書いた通りに書いて終了です。

この書き方を続けることで、以前まで何度も登場した「面白かった」というのも減りますし、内容が行ったり来たりすることが全くなくなりました。

本当に同じ子供が書いたの?って思えるほど見違えるような内容になりましたよ。

 

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まとめ

作文のノート(表紙)

先生も話されていましたが、子供は頭の中で文章を構成する力が弱いそうです。

特にいきなり作文を書いてしまうと、頭にその情景描写する前に書き始めることになり、作文の内容が乏しくなってしまいます。

そうなると今浮かんだことばかり書くので、話が行ったり来たりし、そして書く内容が広がらずとりあえず「面白かった」を書くということになるそうです。

先生に「親が聞き取りして大丈夫なのか?」聞いてみると、毎回続けることで、親が聞き取りしているようなことを頭の中でできるようになり、話の組み立て方が上達していくということがわかりました。

子供はどんどん言葉が達者になっていきます。しかし作文を書くことになると、これまでは別人になっていました。それが親が聞き取って上げるだけで見違えるような内容に変化します。

親にとっては少し負担がかかりますが、実際にやってみるとそれほど負担では無いこともわかりました。楽しく毎週の作文の宿題が続けられるのと子供とのスキンシップがはかれます。

もし同様に子供の作文が上達せず悩んでいる方は、この方法を一度試してみて下さい。継続は力なりですね。

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