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パナソニックホームベーカリービストロSD-MDX4と比較した結果、SD-MT4を購入

パナソニック(Panasonic)ホームベーカリービストロと比較した結果、SD-MT4を購入

2日に1度はホームベーカリーで食パンを作っています。

7〜8年ほど使ってきたツインバードのホームベーカリーは温度によって焼きにくかったり、長年使って壊れかけていたのがあり、最近はホームベーカリーの買い替えを検討してきました。

次に買うときはパナソニック(Panasonic)のホームベーカリーにすることは決定していましたが、種類が多いのでどれを買ったら良いのか迷います

できれば最高機種であるビストロ「SD-MDX4」を買おうかなと思いましたが、比較した結果、ビストロの一つ下位機種である「SD-MT4」を購入しました。

ビストロ「SD-MDX4」と「SD-MT4」はどこが違うのか?について表付きでまとめした。

購入した「SD-MT4」の開封も写真付きで紹介しています。

さらに詳しく

ホームベーカリー「SD-MT4」で作った全粒粉食パン全粒粉くるみ食パンについてです。

【第1弾】全粒粉食パンづくりについてはこちら▼

関連パナソニックホームベーカリーで全粒粉食パンを作ってみた感想、レシピも紹介(SD-MT4)

【第2弾】全粒粉くるみ食パンづくりについてはこちら▼

関連パナソニックホームベーカリーで全粒粉くるみ食パンを作ってみた感想、レシピも紹介(SD-MT4)

 

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パナソニックホームベーカリービストロ「SD-MDX4」と「SD-MT4」を比較

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」

パナソニック(Panasonic)のホームベーカリーの中で最上位機種ビストロ「SD-MDX4」です。

そしてその一つ下の機種が「SD-MT4」になります。わかりやすく表にまとめてみました。

ビストロSD-MDX4 SD-MT4
色(カラー) 黒(ブラック / K) 白(ホワイト / W)
食パンの容量 1斤、ハーフサイズ 1斤、ハーフサイズ
値段(価格) 46,530円ぐらい 39,600円ぐらい
メニュー数 43 41
マニュアル機能
インバーターモーター
イースト自動投入
レーズン・ナッツ自動投入
3D匠ねり
Wセンシング発酵
パンドミ
リッチ・パンドミ
食パン
ソフト食パン
サンドイッチ用食パン
早焼き食パン
クイックスイート食パン
60分パン
ごはんパン
フランスパン
ライ麦パン
全粒粉パン
低糖質パン
ブリオッシュ
マーブルパン
アレンジパン
白パン風食パン
ハーフ食パン
米粉パン(小麦入り)
米粉パン(小麦なし)
ドライ天然酵母食パン
天然酵母食パン
生種おこし
食パン生地
ハード生地
リッチ生地
パン生地
天然酵母パン生地
ピザ生地
8分スピード生地(ナン)
うどん・パスタ
クイックブレッドコース
ソイスコーン
米粉ケーキ
ケーキ
ベジケーキ
生チョコ
ミルクジャム
ジャム
コンポート
甘酒
あん
もち(餅) ○(2合・3合) ○(2合・3合)

すごく長い表ですが、できることはほとんど同じなのがわかります。異なる箇所だけ順に紹介します。

ホームベーカリーの色がビストロ「SD-MDX4」は黒色(ブラック)で、「SD-MT4」は白色(ホワイト)

一番異なるのはホームベーカリーのです。

ビストロ「SD-MDX4」は黒色(ブラック)で、「SD-MT4」は白色(ホワイト)

我が家は家電を白色で統一していることから、ビストロの「SD-MDX4」は黒色なので辞めようかなということになりました。

 

値段(価格)はビストロ「SD-MDX4」は高い、「SD-MT4」は少しだけ安い

パナソニックのホームベーカリーにはたくさん種類がありますが、一番値段が高いのがビストロの「SD-MDX4」次に高いのが「SD-MDX4」になります。

 

メニュー数はビストロ「SD-MDX4」は43種類、「SD-MT4」は41種類

ホームベーカリーで作れるパン、餅、ピザ生地などの種類が、ビストロ「SD-MDX4」が43種類「SD-MT4」は41種類

どちらもほぼ同数なので、この時点で「SD-MT4」にしようかなという考えになりました。

ちなみにビストロ「SD-MDX4」はマニュアル機能はありますが、「SD-MT4」はありません。

ビストロ「SD-MDX4」は食パン生地、ハード生地、リッチ生地ができます。それに対し「SD-MT4」はパン生地が作れます

 

おうち乃が美、色々な食パン、ピザ生地、餅などはどちらの機種でも作れる

できることがこの2つの機種だけダントツに多いので、どちらももほとんどのことができます。

おうち乃が美、パンドミ、リッチパンドミ、米粉パンなどの色々な食パン、ピザ生地、餅などはどちらの機種でも作れます。

以上のことから、我が家は一つ下位機種である「SD-MT4」の購入を決めたのです。

 

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パナソニックホームベーカリー「SD-MT4-W」を開封

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」外箱

パナソニックのホームベーカリー「SD-MT4」が届いたので開封します。

「SD-MT4-W」の末尾にある「W」はホワイトという意味です。

 

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」開封

発泡スチロールを取ると「SD-MT4」出現!丁寧に入っています。

 

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」

以前まで使っていたホームベーカリーに比べて縦長になっています。

とてもシンプルでわかりやすい!

 

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」上部

上部の開閉部とボタン。メニューを選択しスタートを押すだけ。

焼色は変更することが可能です。

 

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」イースト・レーズン・ナッツ自動投入部

開け口は2つあります。1つ目の開け口はレーズン・ナッツ投入口(写真左側)とイースト投入口(写真右側)になっています。

どちらも時間になると自動投入してくれます

以前までのホームベーカリーにはなかったので、これはとても便利!

 

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」付属品

その他の付属品です。

  • 計量スプーン(大小)
  • 計量カップ
  • まぜる部品(もち羽根)
  • まぜる部品(食パン羽根)
  • 取扱説明書
  • こんなときはどうする?おうち乃が美の説明
  • アレンジレシピ

まぜる部品は食パン用と餅用で異なります。餅はあまり作らないので「もち羽根」はなくさないようにしましょう。

色々な食パンが作れますが、それぞれ水の量が異なるので、取扱説明書と計量カップは必需品です。

 

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」開閉部

2つ目の開閉部はパンを作る側になります。とても高級感があります。

 

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」パンドミのできあがり

試しにパンドミを作ってみました。すごい良いできです。

 

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最後に

パナソニックホームベーカリー「SD-MT4」パンドミのできあがり

パナソニックホームベーカリービストロ「SD-MDX4」と「SD-MT4」の違いを比較した結果、「SD-MT4」を購入したので開封までを紹介しました。

どちらもほぼ同じものが作れるので、ホームベーカリーの色が黒色でも問題ないのであれば、最高機種ビストロ「SD-MDX4」でも良いと思います。

白色が良いのであれば「SD-MT4」を選びましょう

早速パンドミや食パンを作りましたが、パナソニックホームベーカリー上位機種の特徴である「3D匠ねり」や「Wセンシング発酵」は両機種にあるので、どちらも満足できると思います

お込みの方を選んで、毎日の食パンづくりを始めましょう。

我が家が購入したホームベーカリーです。公式サイトも下に追加しました▼

こちらは1ランク上のビストロという機種です▼

【第1弾】全粒粉食パンづくりについてはこちら▼

関連パナソニックホームベーカリーで全粒粉食パンを作ってみた感想、レシピも紹介(SD-MT4)

【第2弾】全粒粉くるみ食パンづくりについてはこちら▼

関連パナソニックホームベーカリーで全粒粉くるみ食パンを作ってみた感想、レシピも紹介(SD-MT4)

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  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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