以前「1歳児の1st&2ndシューズはミキハウスの靴をオススメする理由」という記事で、ミキハウス(mikihouse)のファーストシューズ&セカンドシューズの良さを書きました。
それ以降も子供靴はミキハウスシューズを購入しています。
最近、子供の靴のサイズが小さくなってきたので、1サイズ大きなシューズを買うことにしました。
そろそろ違うメーカーの子供靴も買おうかな話をしてとしていた所、子供が「ウサギさん(ミキハウス)の靴が欲しい!」と指定してきかないので、今回も結果的にミキハウスということになりました。
ミキハウス店頭で子供が気に入ったのはいつものウサギさんでは無く、ミキハウス×ミズノのコラボシューズ(スニーカー)。これがスポーティでありながら、可愛くてそれでいて機能的なスニーカーなんです。
ベビーの2ndシューズからキッズシューズまでありますよ。
ミキハウス×ミズノのコラボシューズの特徴、履いてみた感想などをご紹介します。
「ミキハウス×ミズノ」コラボシューズを開封
ミキハウスとミズノとのコラボシューズは、上のようなカラーが一般に売られています。今回子供が気に入ったのは、このカラーとは異なるものでした。
個人的には赤色を押したのですが、残念ながら子供に却下されましたTT
では開封して見ていきましょう!
箱にも「mikihouse × mizuno」のマークが入っています。
これが子供が気に入ったミキハウス×ミズノコラボシューズ。ピンクと白、そしてカラフルなドットが入っています。
ピンク&白・ドットシューズ正面から。ミキハウス×ミズノのマークが入っています。
横から撮影。ミキハウスのmマーク。後ろにはミズノのマークがさり気なくありますね。足首を守るために少しだけハイカットになってます。
後ろから。夜歩いた時に光る”反射板”が付いています(銀色)。
上から。サイズ15.5cm。前シューズより0.5cmアップしました。3歳8ヶ月にしては少し大きいのですがすぐに大きくなるので。中に発育インソールというシールがあります。
発育インソールとは?
- 立体構造中敷き
- 健康な足作りを促進
- 正しい歩行をサポート
- バランス感覚を育成
参考:正しい歩き方・姿勢をサポート!発育インソール(ミズノキッズ)
発育インソールとは医療ノウハウを元に開発した立体構造中敷きのことです。足指をしっかりつかうことが綺麗な姿勢で歩く、早く走るなどの全ての動作の基本となる大切な要素となるそうです。
かかとの部分は上まで滑り止めが付いています。ウチの子供は歩き方の癖でこの部分が先に削れてしまう傾向がありました。
靴底がすれてしまい靴下が見えるぐらいに摩耗してましたからね。前回から上まで滑り止めがあるタイプの靴に変更。これにしたら削れるのましになりましたよ。
これが実際に靴を履いた状態。親子共々とても気に入っています。
ミキハウス×ミズノコラボを使ってみた感想
現在子供の足は15cm丁度です。今回15.5cmを購入。かかとから足先の長さは少し余る程度。横幅が結構余っているのですが、マジックテープで深めに固定しているので問題ありません。
外で何度か歩いてみると本当に歩きやすいようです。走っている時もとても軽やかに見えましたよ。
ミキハウスの担当の方に聞いたところ、なかじき(インソール)は洗えるそうです。また靴も洗おうと思えば洗えるのだそう。
「発育インソール」については購入してから知った事ですが、こういうミキハウスのこだわりを知ると、親としてはこの靴を選んで良かったなと思えます。
最後に
「ミキハウス×ミズノ」コラボレーション子供靴の開封と使ってみた感想をご紹介しました。コラボ靴はベビー靴(セカンドシューズ)から売られています。
「発育インソール」という親がこれにして良かったと思えるシューズですが、子供がとても気に入っているのでその点でもこの靴を選んで良かったです。
ミキハウスの店頭では左右の足のサイズを計ってくれますよ。それによってアドバイスを貰えるので、次のサイズを選ぶことが出来ます。
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