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幼児の食中毒予防にラクトフェリン入りヨーグルトが注目されている

森永ラクトフェリンヨーグルト2種類

湿度が高くなる梅雨の時期から夏までの間、この長い時期に発生するのが食中毒。

この食中毒を予防するには、手洗い・うがい以外に食品衛生管理や調理方法などがありますが、もう一つ最近注目されているものがあります。それはラクトフェリンです。

今回は食中毒予防になるというラクトフェリンについて色々と調べてみました。

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食中毒予防について

食中毒を予防するのに心がけておくべきことをまとめました。

  • 手洗い・うがい(30秒以上):つけない
  • 食材を新鮮なうちに使い切る・低温で保存する:増やさない
  • 調理は火を通して最近を死滅させる・加熱処理:やっつける

参考:食中毒を防ぐ3つの原則・6つのポイント(政府広報オンライン)

今出来上がった食べ物に関してはこれらの方法は一般的ですが、既に食材に付着していた場合や、時間が経ってから食べるお弁当などには対応できません。

子供は免疫力が弱いので特に注意が必要です。普通、腸の中だけで菌が増殖しますが、小児は血液中に菌が侵入するため、重症化する可能性があります。

これらを総合すると、食中毒対策をしていても食中毒がおこることがあるということですね。

特に幼児は重症化する可能性があると。そういう理由からも最近注目されているのがラクトフェリンです。

 

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ラクトフェリンとは?

森永ラクトフェリンヨーグルト2種類

  • 母乳の初乳に含まれているタンパク質の一種
  • 体内の免疫細胞を活性化させて、免疫力を高める効果がある
  • 細菌の排出促進や増殖抑制の働きもある
  • 1日100mg摂取するだけで食中毒効果がある
  • 抗菌・抗ウイルス活性:ノロウイルス、病原性大腸菌の感染予防、歯周病菌の抑制、ピロリ菌の減少

参考:ラクトフェリンとノロウイルスについて知ろう。(森永乳業)

参考:ラクトフェリンの効果とは(森永乳業)

細菌の排出促進や増殖抑制の働き」は最近分かってきたようで、特にラクトフェリンが注目される要因になりました。

また「抗菌・抗ウイルス活性」を見ていると、子供だけでなく大人も摂取すると良いようです。特に歯周病菌の抑制やピロリ菌の減少の効果もあるので、その点も気になります。

これを見てみると、ラクトフェリンがより注目される理由がよくわかります。

ヨーグルトやヨーグルトドリンク、サプリなどでラクトフェリンを摂取することができます。最近では色々な飲み物に入っているのを見かけます。

産経新聞(2014年5月15日朝刊)「ラクトフェリンで食中毒予防 最近増殖抑制し免疫力アップ」の記事によると、週に3回ラクトフェリン入りヨーグルトを食べている幼稚園もあるようです

幼稚園は特に食中毒の可能性が高くなります。一気に広がるおそれもあるのでこの対策は効果的ですね。

 

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まとめ

ラクトフェリンはサプリメントもありますが、子供にサプリメントはチョット…なので、ラクトフェリン入りヨーグルトが一番手軽で良いですね。

赤ちゃんにはラクトフェリン入り粉ミルク「はぐくみ」もあります。森永乳業やライオンが特に力を入れています。

我が家はホームメイドケフィアというヨーグルトのような乳酸菌を作って、毎朝食べています。ラクトフェリン入りケフィア「スペシャルケフィア」も売っているので、こちらも注目です。

ラクトフェリン入りヨーグルトを食べるだけで、食中毒予防になるのは手軽で嬉しいことですね。

大人用には日本で唯一、ユーザーが提供している「BELIVA(ビライバ)」もあります。幼児がいる家庭は特にラクトフェリンをお忘れなく。

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おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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