もうすぐ4歳になる子供(幼児)がいます。イヤイヤ期(反抗期)も重なっているので、色々な面で、「イヤッ!」を連呼。全く困ったものです。
イヤイヤ期の子供には接し方を変えるとまだ楽にはなりますが、それでも毎日続くので色々な方法を知っておくのがいいですね。
たくさんイヤイヤ期について書いています。まとめ記事もあわせて読んでみてください▼。
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最近わかったことは「幼稚園だといい子、家だとわがまま」だということ、完全に内弁慶です。一人っ子ということもあり、わがまま度が増している今日この頃。
ということは親以外の人から言ってもらえればいいのでは?ということに気が付き、ある方法を試すと…、確かに効果あります。やる気スイッチをご紹介します。
親の言う事を嫌がってばかり。じゃぁ、親以外の人に言ってもらう!
親以外の本人に言ってもらいたいのは山々ですが、家にはいないのでなかなか難しい。そういう時に閃いたのが「手紙」です。
我が家ではよく「いい子にしてないとサンタさんからプレゼントが来ないよ」と、12月周辺にはよく言っていたことを思い出し(この言い方も子育ての面では問題ありそうですが…)、季節外れではありますが「サンタさんから手紙が来ているよ」という方法を取りました。
手紙にいつも困っていることを書き代弁してもらう
親以外ということで、手紙に書くことで代わりに代弁してもらおうという方法です。
ここからは一例です。「~さんからの手紙」(今回はサンタさんからの手紙)には、こう書かれていました。
このように書いて机の上に置いておきます。すると朝、子供が起きて「手紙」を発見!
親が読んであげると、子供は興奮し大喜びしてしまい、その夜には仕上げ磨きの時に、再びサンタさんの手紙の話をすると、口を大きく開けてくれたのでした。
大好きなキャラクターに行ってもらうのも一つの方法です▼
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その後、ある方法で仕上げ磨きは簡単にできるようになりました▼
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毎日続けると効果が下がってしまうので、たまに使うのが効果的
あまりに効果的だったので、しばらく続けていると、さすがに飽きられてしまいました…。週に1度ぐらいが効果的なようです。
別にサンタさんでなくてもOK。おじいちゃんやおばあちゃん、幼稚園や保育園の先生などの名前を借りて、夜に手紙を準備しましょう。
最後に
親の言う事には嫌がるのに、他の人に言ってもらうという事をきくことが多いですね。じゃあ代わりに「手紙」言ってもらおうとしたら効果的でした。
「パパママが書いたんじゃないの?」ってまだ疑わない年齢なので使えます(笑)。もし良かったら、対処法の一つとして使ってみてください。
今回はやる気出させるシリーズ第3弾でした。これまで手洗い・うがい・お風呂・歯磨きのやる気、着替えのやる気の2記事も書いています。
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ついに子供のイヤイヤ期が終了したようです▼
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