テスコムの毛玉取り器「毛玉クリーナーKD778」を使ってみた感想

冬が近づいてますね。冬と言えば毛玉の季節です。

僕は足が氷のように冷たくなってしまうので、いつも靴下を2重履きにしています。その靴下が毛玉になり困っていました。

そんな毛玉の悩みもTescom（テスコム）「毛玉クリーナーKD778」を買ったことで解決。こいつがとてもパワフルでおすすめです。

Tescom「毛玉クリーナーKD778」を開封し、使ってみた感想・口コミをご紹介します。

 テスコム「毛玉クリーナーKD778」の開封・外観

パッケージにはセーターからカーペットまで楽々と書かれていますね

• ソファ
• カーペット
• セーター
• 靴下
• ニット帽

色々な毛玉に対応しています。ではテスコムの毛玉取り「KD778」を開封します。

 

掃除用ブラシは本体の下にありました。右にはACアダプターが。海外でもOKと書かれています。

 

手に持ってみると、普段見かける毛玉取り器よりやや大きいのがわかります。ハンドルをしっかり握ります。

 

正面から見たところ。

一番外側の輪が3段階の調節ダイヤルになっています。靴下の場合は外して使用します。

 

ダストケースを外したところ。中央のすぐ下側にに毛玉がたまるようになっています。

 

テスコム「毛玉クリーナーKD778」で毛玉取り、使用前・使用後を比較

分厚い靴下を比較。毛玉だらけの靴下と毛玉クリーナーを使用した後の写真です。この画像を見てもらえれば一目瞭然ですね。

使用前の靴下（右）が汚くて申し訳ありません。あったか靴下です。

両方とも同様に毛玉だらけでしたが、片方だけ毛玉を取って比較してみました。

右が使用前、左が使用後です。スゴイでしょう！本当に汚い靴下で申し訳ないです（何度も謝る）。

何度も同じ個所を回転させて綺麗にしすぎないようにしましょう。

これだけ分厚い靴下だと大丈夫ですが、普通の生地が弱い靴下だとすぐにやぶれてしまいます。パワフルすぎるので注意。

 

良かった点

テスコム「毛玉クリーナーKD778」を使ってみて良かったところ（メリット）をまとめてみました。

とにかくパワフルなので毛玉取りに費やす時間が減ります。

我が家では複数あったので、どんどん次、次っと続けて毛玉を取ることができました。

もしパワーが無ければ途中でやめてしまうかもしれません。充電式は複数毛玉を取ると、すぐに電池切れになります。これはAC電源なのでずっと使えますよ。

海外に持って行く人はあまりいないと思いますが、一応パッケージに強調されていたので、書いておきました（笑）。

 

気になる点

次に使ってみて気になる点、残念な点（デメリット）をまとめてみました。

黒色の毛玉を取った時は、少しだけ本体に毛玉が残るのが目立ちます。掃除を小まめにしないといけません。セロテープのようなものでとれば大丈夫です。

後日わかったことですが、靴下の毛玉を取る時は外側のフタを取るようになっています。このふたを取ると毛玉は確かによく取れますが、逆に生地を傷めてしまうことがあるので、フタをしたままの方がイイですね。強力すぎるのでしつこく毛玉を取りすぎない方が良いです。

あと他の毛玉取り器よりも大きいので最初はビックリしますが、その分広範囲で毛玉を取ってくれるので、2回目からは気にならなくなりました。

 

最後に

毛玉取りで検索してAmazonで一番目にあったのがこれTescom（テスコム）の「毛玉クリーナー（KD778）」でした。評価が4.5以上で、190件のレビュー（口コミ）があったので即決です。

いやぁ、勝って良かった、もっと早く買っておくべきでした。我が家は子供がいるのでフローリングの上にコルクを敷いています。そのせいか摩擦で口下に毛玉が出来やすくなっているようです。

毛玉のシーズンがやってきましたよ。同様に悩まれている方は、Tescom（テスコム）の毛玉クリーナーを買われることをオススメします。