毎年恒例、阪急百貨店うめだ本店の「英国フェア2015」に行ってきました。今年は紅茶のダージリンとジャムを買いにやってきました。
これまでの英国フェアの様子は下の記事をあわせて読んでみてください▼
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今年は、9階催場が2015年10月7日（水）～13日（火）、9階祝祭広場が～10月15日（木）まで開催されています。
いつものように「英国フェア2015」の様子（撮影許可された場所を中心に）や購入したもの（戦利品）をご紹介します。
１．祝祭広場（9階）
「英国フェア2015」にやってきました。まずは9階の祝祭広場から。こちらは10月15日（木）まで開催されています。
祝祭広場で一番目立っていたのが「リントンズ（Ringtons）」の馬車。
リントンズティーは100年以上紅茶を作り続けているメーカーです。
リントンズは紅茶以外に、紅茶缶でも有名。特にこの時計付きの紅茶缶が午前中に売り切れるほどの人気で、今日もどんどん売れていました。
オーナーの方のサインや写真も撮ってくれますよ。紅茶は緑色のラベルのトラディショナルが一番有名だそうです。
イギリスの伝統的な茶葉、ミルクティにあうブロークンタイプで有名です。ニワトリのリバティーのティーコジーも可愛いですね。
「ウォーカーズ（Walkers）」のビスケット缶の中で、今年はこのポストの形をした缶が可愛かったです。犬や鳥が手紙を持っています。
ウォーカーズの缶たち。ロンドンバスやクリスマス缶（サンタさん・スノーマン・長靴・ベル）もありました。
今年もウォーカーズのビスケットを購入。後でまとめて紹介します。
コッツウォルドハニー。滑らかなタイプと半固形タイプと2種類あります。いつもよりお安く購入できます。
リバティー柄の缶、色々あります。
最近興味のある「Burleigh（バーレイ）」。谷町六丁目の「トリントンティールーム」でも使われています。
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今回はシャーロット王女誕生を記念して「プリンセスシャーロット誕生記念マグ」が販売されていました。
バーレイのマグカップ。バーレイと言えばチャールズ皇太子ですね。
バーレイのジョウロを発見！これはレアですね。
アンティークな時計と「スリーピングキャット（Sleeping Cat）」。イギリスではベッドに置くのだとか。確かに穏やかな気持ちになります。
催場（9階）
場所を隣りの催場に移動しました。一番大好きな紅茶「ウィリアムソン」にやってきました。日本初上陸の紅茶が売られていましたよ（写真参照）。
今回はウィリアムソンのオーナーのマゴー氏が来日してました。グリーンティとジンジャーティをいただきました（試飲）。
昨年購入した「イングリッシュティーショップ」のピンク缶が今年も販売されていました。今年はライトブルー缶も販売しています。
「カメリアズ・ティーハウス・ロンドン（Camellia's Tea House London）」は初上陸の紅茶。アールグレイオレンジ、う～ん気になる！
イギリス旅行をした時に現地で200円ぐらいで売っていた「Tick Tock」のオーガニック・ルイボスティー。日本では高いですね。
とても綺麗な赤色で、味も美味しいです。合計4種類ありました。
以前、阪急のデパ地下で販売されていたベノアのスコーン。濃厚クロテッドクリームもありました。
「デイルズ・フォード・オーガニック（daylesford Organic）」のジャム。
「デイルズ・フォード」はコッツウォルズのバンフォード卿夫妻が1970年代に子供のために始めたのが原点。
リアルフードを栽培・生産・調理しているというのを聞き、今年は「daylesford」のジャムを購入しました。
イギリスの洋服（婦人ウェア）もあります。
イギリスでは一般的なクリスマスカードも発売しています。
赤ドットのがま口財布が可愛いです。本革。
「Emma Bridgewater」のイギリス地図の絵が入った缶。一点ものです。
「英国フェア2015」で購入したもの（戦利品）
まずはウォーカーズのお楽しみに袋を購入。
中にはこれだけのビスケットが入っていました。これはお得です。
もう一つ「チョコレート・ショートブレッド・アソート」。これを以前食べてから、見かけては購入してます。
大好きな「ウィリアムソン・ティー」のダージリンを初めて購入。いつもはアールグレイ中心でしたが、一度飲んでみたかったので。
そして、上でも紹介した「デイルズ・フォード」のオーガニックジャム。ブラックカラントにしました。砂糖までオーガニックです。
最後に
阪急うめだ本店の「英国フェア2015」（催場＆祝祭広場）の様子と購入したものをまとめてご紹介しました。
開店前に行ったのですがすごい混雑でした。その方々はフィッシュ＆チップスやスコーンの購入に並ばれていました。あっという別の場所に並ぶほどの大行列になっていましたよ。
阪急うめだ本店ではたった1週間の短期開催です。興味がある方はお早目に「英国フェア2015」に足を運んでみてください。
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