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学研「こどもずかん・まち」は2歳児にタイムリーなおでかけ絵本

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これまで「こどもずかん」(1巻・赤色)と「こどもずかん・もっと」(2巻・黄緑色)を買ってきました。

「こどもずかん」(1巻・赤色)は「0歳~1歳児におすすめする読み聞かせ絵本8冊」という記事でも紹介したこともあります。あわせて読んでみて下さい。

「0さい~4さい・こどもずかん・まち(絵・よしだじゅんこ)」で3冊目の購入なります。

2歳半になった子供が色々な名前をどんどん覚えていっている今、「こどもずかん・まち」(3巻・オレンジ色)に丁度興味があるのでは?と購入してみました。

予想通り、反応が良くピタリとはまったので、今回は「こどもずかん・まち」を紹介します。

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「0さい~4さい・こどもずかん・まち」は2歳児におすすめ

「0さい~4さい・こどもずかん・まち(絵・よしだじゅんこ)」は名前の通り、街で見かける色々なものを絵で紹介している図鑑です。

よしだじゅんこさんの絵が細かすぎて、それでいて丁寧なので、非常に気に入っています。

学研・こどもずかんまち

上の画像、これが「こどもずかん・まち」のスーパーマーケットのページ。この写真を見てもらえれば、この絵本の内容が分かってもらえると思います。

丁寧でかつ細かいのです。商品が色々と綺麗に並んでいるでしょう。これが「こどもずかん」の特徴です。

スーパーマーケットのページの他には肉屋、八百屋、魚屋、本屋、おもちゃ屋、お店ではパン屋、ラーメン屋、弁当屋、場所から病院、駅、海、お祭り、園(幼稚園・保育園)など、最後に時計が描かれています。

一例を紹介します。

レストランにあるもの、お子様ランチやテーブルにある塩やコショウ、ナプキン、メニュー、そして子供用のイスなども描かれています。

毎日、どこかに出かけては新しい出会いがある2歳~3歳の子供にピッタリの絵本図鑑だと思います。

どんどん吸収して、新しい刺激がある幼児が並行して読んでいくと、もっと外に出るのが楽しくなり、それに比例してどんどん言葉を覚えていくのではと感じています。

 

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最後に

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「学研・こどもずかんまち」を初めて見た時に、日本の技術と言いますか、プラモデルのような精巧さを見たような気がしました。

非常に細かくて、丁寧なんですよね。それでいて絵がシンプルでかわいいので僕も気に入っています。

僕が「これ何?」って訪ねてみると、子供は既にたくさんのことを知っているんだなと再確認させてくれます。

また見たことはあるけれど、名前を知らないものもたくさんあります。この図鑑で知ることにより、家以外の事もどんどん興味が出てくれることを期待しています。

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