今から約3年前、子供が2歳になる少し前の3月に「ディズニー英語システム(DWE)」の英語教材フルセットを購入しました。
この時にDWEの中古を購入するという考えもありました。結局、正規品を購入したわけですが、その理由については下の記事に詳しく書いています。あわせて読んでみてください▼
あれから3年経過し、子供がもうすぐ5歳になります。3年間DWEを使ってきて、中古ではなく正規品を買ってよかったなと思えることをまとめてご紹介します。
DWEは英語のリスニング教材(インプット)
英語教材「ディズニー英語システム(DWE)」は、子供(幼児)のリスニング学習、主にインプットとして使います。
毎日この時間をリスニングの時間と決め、DVD(Blu-ray)やCDをかけ流しています。
ウチの場合は食事中にCDを、そして食器を洗っている間にDVD(Blu-ray)を再生、完全に習慣化しています。よほどの時以外は毎日流しています。
DWEだけ使っていてはインプット(リスニング)が中心になり、子供が英語を発音する機会(アウトプットの場)が少ないのです。
2年ほど続けたあたりから、特にインプットとアウトプットのバランスが必要だなと感じています。
もちろんDWEの教材だけでも英語を習得できるそうですが、それだと身につくのに時間が掛かってしまいます。日本語だって同じですよね。
子供が親と話すことによって日本語がどんどん上達しています。
また、幼児期の学習を見ていると、覚えたり身につけたりするのがとても早いを実感します。絶対このタイミングで英語を覚えていってもらいたいという思いが強くなっていきました。
「ワールドファミリークラブ(WFクラブ)」は発音の場として活躍(アウトプット)
DWEを生かしていくには、英語の発音や組み立て、アウトプットをする場所が必要。それを生かせるのが「World Family(ワールドファミリー)」です。
ワールドファミリークラブ(WFクラブ)はDWEの教材を使った様々なアウトプットの場を提供してくれています。
- 週末イベント
- テレフォンイングリッシュ
- レポートキャップ
- オーディオキャップ
- DWEの教材を使った英会話教室「CFK」「や「ABCクラブ」
- World English TV Plus
他にもあるかもしれませんが、主なアウトプットの場はこんなにもたくさんあります。
週末イベントはDWEの教材を使ったイベントです。同じDWEユーザーと一緒に歌を歌ったりします。DWEに興味を持ったり、深めたりする場です。親子で刺激を受けますよ。
その他、週に1回ネイティブの先生と話や歌が聴ける「テレフォンイングリッシュ」、DWEの課題に応募する「レポートキャップ」や「オーディオキャップ」もあります。
娘はやっとライトブルーキャップの課題をクリアしました。
そして、子供が一番英語に打ち込むようになった英会話教室「CFK」、近くに教室が無い方は「ABCクラブ」に。その他、動画アプリ「World English TV Plus」などを提供しています。
これを見ると我が家は結構活用してますね。以上のワールドファミリーのサポートは必要だと感じています。
もし近所に英語を話す友達がいれば必要ありません。また、親が英語に関係する仕事をしている場合も同じです。
ただ、日常に英語を話す機会が無いのであれば、ワールドファミリーを続けることがおすすめです。
これらのワールドファミリーのサービスを受けるためには、DWEを正規品で買う必要があり、そして毎月会費を支払う必要があります。
子供は4歳から英会話教室「CFK」に通い始めたことで英語に興味をより持てるようになりました。
一緒のクラスのお友達がブルーキャップやグリーンキャップをかぶっているのを見ると、子供にも刺激になるようで、次は私がとるっていっています。こういうのを間近で見ていると、中古の教材を買わなくて良かったなと思います。
ワールドファミリークラブについて詳しくは下のブログ記事にまとめています
まとめ
「ディズニー英語システム(DWE)」の教材を中古ではなく正規品を買ってよかったなと思えることをまとめてご紹介しました。
正規品は値段が高くて、かつ毎月会費を払うとなるとさらに金額が必要となるのですが、子供を見ているとどんどん英語が上達しているので、この形がいいのかなと(個人の感想です)。
購入したのは丁度3年前の春。新年度を迎えるにあたって我が家も新しいことをやってみようという思いからDWEを購入しました。
子供もそうですが、一緒に見ている親も英会話の組み立てを少しずつですが出来るようになっていて嬉しいです。最近子供と簡単な英会話をするようにしています。子供の発音はスゴイですね。
DWEを使って2年半あたりから、子供が少しずつ興味が出てきています。インプットし続けてきた効果が出てきており、成長を感じています。
公式サイトはこちら↓