子供が3歳になり、歯磨きと仕上げ磨きについては何とか毎日出来るようになりました。しかし、行きつ戻りつと言いますか、日によっては仕上げ磨きに手こずる日もあります。最近はそんな日々が続いていました。
そんなある日、子供が歯科検診に行って褒められたことが切っ掛けで、家でも歯科検診ごっこをしたがるようになります。
これはチャンス！歯科検診ごっこを仕上げ磨きの時に取り入れようということにしました。これが大成功！
我が家がやっている歯科検診ごっこをしながら仕上げ磨きをするシーンをご紹介します。
歯科検診ごっこ遊び+仕上げ磨き
毎日使用しているアップリカのハイローベッド＆チェアのリクライニングが役に立ちました。
このチェアの良さについては「アップリカのハイローベッド＆チェアは今でも現役で活躍中！」という記事でも紹介しています。
まるで歯科検診のような体勢で仕上げ磨きをしています。かつてないほどの口の開け方です。
左側には読書で使っているライトを点灯させ、歯医者さん風に。磨いている妻はなんとマスクをしています（笑）。全てを忠実に再現。
今まで嫌がっていたのが嘘のよう。自らチェアに寝転がり大きく口を開いて待つようになりました。
子供はこれを非常に気に入っており、夜になる前からやりたがっています。なので現在朝晩2回の歯磨きになりました。もうすぐ3回になるかも。
切っ掛けは、歯科検診で褒められたこと。歯医者さんでは、家で見せたことがないほど口を開けていました。この「褒められた」ということがなければ、この方法は実現していません。何が切っ掛けで変わるかわからないものですね。
ミッキーのぬいぐるみに歯磨きをする子供。歯医者さんごっこ。
試行錯誤してここに行きついた
過去に歯磨きと仕上げ磨きについて3記事を書いています。この3記事にあるように試行錯誤してきたからこそ、今のように出来るようになったというのは実感しています。あわせて読んでみて下さい。
1.「歯磨きの仕上げ磨きを嫌がる子供への対応。視覚の重要性」
2.「すくすく子育て・歯磨き特集の方法で仕上げ磨きをしたら成功！」
最後に
過去に歯科検診に行き、その時に褒められた子供しかこの方法は使えません。ごく少数の方しかオススメできないのが残念ですが、何かのヒントになるかなと思い記事にしてみました。
子供は、家以外で褒められたことをよく覚えています。この記憶を使えれば、何か育児の解決法にいかせるかもしれませんよ。参考になれば幸いです。
追記：
日によって仕上げ磨きを嫌がります。妻が仕上げ磨きをしていましたが、僕がお風呂で仕上げ磨きをするようになり、結果的にそれが上手いこと行きました。
お風呂だと歯磨きも仕上げ磨きを嫌がらないんです。これまで大変だったのがウソのようですｗ
何を試しても嫌がる時は、お風呂で湯船に入っている時に仕上げ磨きをしてみてください。
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下の方法で仕上げ磨きができるようになりました。解決法はとても簡単。あわせて読んでみてください▼
