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ブルーインパルスのパイロットになるには?仕事内容、年収、その後は?

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ブルーインパルスの展示飛行

子供と一緒にテレビを見ているとブルーインパルスが飛んでいるニュースを見ることが何度かあります。

その時に娘が言ったことは「ブルーインパルスにはどうやったらなれるの?」ってことです。

本当はブルーインパルスを見ただけで、実際になりたいとは思っていないと思いますが、興味深い質問です。

航空自衛隊に入らないとなれない」とは言いましたが、それ以外は応えられなかったのと個人的に興味があったので、今回調べてみることにしました。

ブルーインパルスのパイロットになるためにはどうすればよいの?仕事内容、年収、その後について紹介します。

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ブルーインパルスとは?パイロットの仕事内容について

ブルーインパルスの展示飛行

ブルーインパルスとは、第4航空団第11飛行隊の通称で、本部は宮城県の松島基地にあります。

航空自衛隊のことをたくさんの人達に知ってもらうために行われている行事で、アクロバット飛行を披露する専門チームのことです。

アクロバット飛行とはいわゆる展示飛行と言い、6機のT-4ジェット機で、航空自衛隊の航空祭や国民的行事で曲芸飛行しています。

以上がブルーインパルスの仕事内容です。ニュースで見てみる内容と同じですね。

最近では東京オリンピック・パラリンピックの時にブルーインパルスの飛行が何度か見られたことで、見てみたいと特に注目を集めています。

実際にブルーインパルスを見た人は誰もが「すごかった!」「鳥肌がたった」「感動して泣いた」という感想が多いことから、テレビで見るよりも実際に見てみたい行事として人気になっています。

展示飛行当日の仕事内容

ブルーインパルスの戦闘機

ブルーインパルスの飛行当日で最も重要なことは、天気の打ち合わせ「気象ブリーフィング」です。

航空自衛隊には専属の気象予報士がいて、飛行場所の気象をピンポイントで教えてもらい、それを元に打ち合わせをしています。

気象が大きく関わることから、不具合や難しい天気と判断したのであれば、勇気を持ってやめるという選択肢を当日話し合って決めています。

実際に天候が悪く、当日取りやめ(キャンセル)になることをあります。

その他の打ち合わせとしては、イベントによって飛ぶタイミングが異なることから、どのタイミングで飛び始めるのが良いかを判断しています。

飛行スケジュールは1分刻みだそう、驚きですね。

そして最後に、飛行中に出すスモークのタイミングの打ち合わせ。合言葉を再確認して、全員でその練習を行っていました。

打ち合わせが終わると後は飛ぶだけ。1〜6の数字が書かれた機体に乗り、練習の成果を発揮します。

▲ブルーインパルスに密着!富山県初飛行(富山テレビ放送)。

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ブルーインパルスになるには?

ブルーインパルスの展示飛行

ブルーインパルスになるには?について紹介します。

航空自衛隊の優秀な戦闘機パイロットから選ばれる狭き門

ブルーインパルスになるには、航空自衛隊の中でも優秀な戦闘機パイロットから選ばれます。

最高時速は900km。途中、機体同士が最も近づくのは90cmということで、技術が最も必要とされます。

航空自衛隊のパイロットになる必要があります。選択肢は以下の3つ

  • 高校卒業後に航空学生として入隊
  • 防衛大学校を卒業後、飛行要員として自衛隊の幹部候補生学校に入学
  • 一般の大学を卒業後、飛行要員として自衛隊の幹部候補生学校に入学

大学卒業後よりも、18歳から航空学生に入隊し訓練している人が多いとコメントしていました。

どの選択肢も狭き門となっていることを知っておきましょう。

 

ブルーインパルスの人気は3年だけ

ブルーインパルスに選ばれたとしても、ずっと展示飛行を担当するわけではありません。

主に行っているのは任期3年の内の2年目と3年目になります。

  • 1年目:演技を習得し、展示飛行にはナレーション、後部座席に搭乗
  • 2年目:展示飛行を行う
  • 3年目:展示飛行を行いながら、教官として演技教育を行う

以上のことから、必ず毎年一人が卒業し、新たに一人が追加されるような流れだと思われます。

 

ブルーインパルスには女性戦闘機パイロットもいる

昔とは違い、現在では女性パイロットもいます。

男女採用人数枠や女性パイロットの配置制限撤廃により、2018年には初の女性戦闘機パイロットが誕生しています。

 

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ブルーインパルスの年収は?

ブルーインパルスの展示飛行

ここで気になるのがブルーインパルスの年収です。

調べてみたところ、他の自衛隊隊員と同じ年収で、特別な技術手当というものはないことがわかりました。

※他の自衛隊員と同じく、休日出勤手当出張手当はあります。

自衛隊の年収の目安です

  • 三曹(25歳):年収約500万円
  • 二曹(35歳):年収約700万円
  • 軍曹(50歳):年収約950万円

実際にブルーインパルスとして飛んでいるパイロットのドキュメンタリーを見たところ、かなり若いパイロットだったので、二層または三曹の年収の範囲だと推測できます。

危険と隣り合わせにも関わらず、年収が安いことに驚きでした。

 

ブルーインパルスのパイロットのその後は?

ブルーインパルスのパイロットの任期は3年だけということは書きました。

気になるのはその後の仕事・任務です。

エリートパイロットとして活躍するのかと思いきや、元にいた自衛隊の部隊に戻るだけ

つまり、任期後は他の自衛隊隊員と同じということです。

一例を挙げると、飛行点検隊になる人、戦闘機部隊に行く人、教官になり指導する人、人事・広報担当になる人など。

以上のことから、ブルーインパルスのパイロットは、航空自衛隊の職種の一つと位置づけされていることがわかります。

このあたりは、民営ではなく自衛隊だからというのが大きく関係しているからだと思われます。

 

最後に

ブルーインパルスの展示飛行

子供が興味を持ったブルーインパルスのパイロットについて、パイロット自身の複数の映像やインタビューを確認してブログにまとめました。

ブルーインパルスの活動理由の一つに「(国民が)少しでも元気になってもらいたい、笑顔になってほしい」という思いもあるそうです。

以上の件を娘に話すと「やめとく」とのこと。どちらかというと「ブルーインパルスを見たいだけ」なようです(苦笑)。

ブルーインパルスは日本中で見られることがわかったので、次回はブルーインパルスのスケジュールについてまとめてみたいと思います。お楽しみに。

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