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アクアパーク品川に行ってきたよ、イルカショーに感動

「アクアパーク品川」イルカのジャンプシーン

東京旅行の最終日、午前中時間が余っていたので水族館「アクアパーク品川」に行ってきました。

割引料金で入場する方法についていくつか書いています。詳しくは下の記事を読んでみて下さい▼

関連アクアパーク品川のチケット料金とお得な割引まとめ

品川駅から新幹線に乗るのは昼すぎなので、午前中時間が余っています。品川駅からすぐ近くにあるので、とても便利でしたよ。

「アクアパーク品川」の行き方(アクセス)や水族館の内容、イルカショーについてご紹介します。

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「アクアパーク品川」の行き方(アクセス)

  • 東京都港区高輪4-40-30(品川プリンスホテル内)
  • 電話番号:03-5421-1111
  • 営業時間:10時~18時30分(当面の間の営業時間)

※新型コロナウイルスや緊急事態宣言により営業時間が変更されています。行かれる前に営業時間で確認して下さい。

車の場合(駐車場)

「品川プリンスホテル」内に「アクアパーク品川」があります。この駐車所を利用できますが、高いです。

  • 駐車料金:30分毎に500円

ただし、「アクアパーク品川」の入場やお土産購入、「品川プリンスホテル」内を利用すると、5,000円以上で3時間無料になります。

証印は必ず1階のチケットセンターかインフォメーションセンターでしてください。

駐車場には限りがあります。混雑していることもあるので電車で行くのをオススメします。

 

電車の場合

  • 最寄駅:「品川駅」の高輪口から徒歩2分
  • 地下鉄浅草線「高輪台駅」から徒歩10分

品川駅はJR山手線や横須賀線、京急本線などが来ることができます。また、我が家のように新幹線の乗車前に時間があれば、立ち寄ることも可能ですよ。

 

品川駅から「アクアパーク品川」に徒歩での行く方法

品川駅前、WING高輪

品川駅改札を出て左側の高輪口方面に行きます。すると信号があり、その前に「ウイング高輪(Wing高輪)」が見えます。その中を直進しましょう(上の写真参照)。

 

「品川プリンスホテル」

ウイング高輪の中を通って反対側に行くと、「品川プリンスホテル」が見えます。その右側に上り坂があるので、そちらを少し上りましょう。

 

アクアパーク品川

少し坂を上ると「アクアパーク品川」に到着です。徒歩3~5分ぐらい。実はこの行き方を知っていれば、あっという間に到着するのですが、僕は知らなかったので、少しプリンスホテル周辺をさまよってしまいました。

結局、駐車場の担当の方に聞いてみると、こんなに近かったということです。案内図が見当たらないので、知らなかったら迷ってしまうので、上のように行ってください。

 

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「アクアパーク品川」のコインロッカー

「アクアパーク品川」コインロッカー

今回我が家は新幹線に乗車する前に「アクアパーク品川」に立ち寄りました。

品川駅周辺のコインロッカーを探し歩きましたが、残念ながらすべて埋まっていて、荷物を預けることができず。仕方なくスーツケースを持ったまま「アクアパーク品川」まで行くことになりました。

館内にコインロッカーがなければどうしようかなと思いましたが、ありましたよ。入口すぐ前にエレベーターがあります。その左横にコインロッカーがあります

大人用のスーツケースと子供用のスーツケース、館内は暑かったのでコートもまとめて預けることができました。大きい方のコインロッカーに入れ、料金は500円。

 

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「アクアパーク品川」に行ってきた感想・口コミ

「アクアパーク品川」ポートオブパイレーツ

チケットを見せ入館すると、まず目の前に「ポートオブパイレーツ」という乗り物がありました。

アクアパークって遊園地も兼ねてることに驚きです。別途500円いります。

 

「アクアパーク品川」ドルフィンパーティのメリーゴーランドに乗る娘

続いて「ドルフィンパーティ」というメリーゴーランド。水族館だと思いこんでいたので、二重の驚きです。

これを見たら、「子供が乗りたい」と言うに決まってます。結果乗せることに……。とてもカメラ目線なアザラシですね。

ドルフィンパーティーも別途500円かかりますが、大人は幼児を支えるだけなら料金はかからなかったので、子供の料金だけでした。

これが続くと財布の中がなくなりそうと心配になりますが、乗り物はこの2つだけでした。ホッ。

 

アクアパーク品川のフォトカード引換券

記念撮影もできます。これまた別途料金がかかりますが、画像データ付きなので、いい表情だったら買いだと思います。

「フォトカード引換券」を持って、写真を確認しに行きましょう。

 

アクアパーク品川、生き物(タコ)が指の動きに反応する

水槽の中のポリゴンのタコを指でなぞると、一緒に動いてくれます。ひと昔前のゲームのようなタコですね。

 

「アクアパーク品川」水槽と魚

やっと水族館らしい魚に出会えました。熱帯魚率が高し。

 

「アクアパーク品川」クラゲ

「ジェリーフィッシュランブル」というエリア。部屋を暗くすることで、クラゲの動きがわかりやすい。結構大きな部屋でした。

 

「アクアパーク品川」カクレクマノミ

2階に上がると水槽が連続しています。カクレクマノミを見て、子供が「ニモ、ニモ」と連呼。

 

「アクアパーク品川」人懐っこい魚

人懐っこい魚。人を見ると近づいてきます。娘も興味津々。

 

「アクアパーク品川」海中トンネルのような水槽

半円状に海中を歩いているかと思わせる水槽。トンネルのようになっています。

混雑しているのは、イルカショーの直後だったから。普段はもっとすいています。

 

「アクアパーク品川」エイを下から見たところ

水槽が上にあるので、このようにエイやサメなどを下から見ることができます。小魚がエイに食べられる瞬間を目撃。

 

「アクアパーク品川」上を向いて眠るアザラシ

別フロアーにはアザラシの姿も。上を向いて寝てます。なんて器用な寝方。

 

「アクアパーク品川」海中を泳ぐペンギン

海中を泳ぐペンギン。水中では速いですね。

 

野外広場フレンドリースクエアのイベント

「アクアパーク品川」フレンドリースクエアイベントスケジュール

毎日、時間ごとにアシカ、オットセイ、ペンギンが登場するイベントがあります。場所は野外広場フレンドリースクエア。

上のように30分ごとに登場し、目の前で実物を見たりすることができます。写真はその日のスケジュール一覧です。

 

「アクアパーク品川」フレンドリースクエアのアシカ

このように野外エリアでアシカやオットセイのショーを見ることができます。

我が家が行った時は鳥インフルエンザの予防のため、ペンギン散歩が急遽キャンセルされ、オットセイとアシカになっていました。

 

メインイベントはやはりイルカショー

「アクアパーク品川」イルカショーのスタジアム

2階中央に「ザ・スタジアム」という場所でイルカショーがあります。大きな場所で丁度休憩と席取りを兼ねて座りました。

ドルフィンパフォーマンスは1日に4回ほどあります。これだけは絶対に見てくださいね。

参考:イベントプログラム(アクアパーク品川)

写真左側の水路からイルカは登場します。

 

「アクアパーク品川」イルカショー水と光の演出

始まりました。中央から水と光の演出が素晴らしい!

 

「アクアパーク品川」イルカのジャンプシーン

イルカ2匹のジャンプ。本当に揃っています。

 

「アクアパーク品川」イルカショー、ジャンプと着水

イルカのジャンプ。円になっていてどこの座席でも同じように見られますよ。

 

「アクアパーク品川」イルカの上に乗って登場

今度はイルカの上に乗って登場。一周回ります。迫力の25分間でした。

 

イルカのジャンプが水面にあたり、前3列ほどが水に濡れるので注意しましょう。一箇所4列目あたりまで水が行っていました。

前3列は年パス保持者の常連さん、レインコートの準備は抜かりなしです。丁度いった時が冬休みだったのもり、小中学生が前を独占していましたよ(笑)。

イルカショーの所要時間は20〜25分ぐらいだったと思います。ウチの場合、待っている時間の方が長かったですね。中央に位置するので、座って休憩し待つことができました。

始まるとあっという間の25分間。イルカの数が多くて、そして全員が揃っていて見ごたえのあるドルフィンパフォーマンスでした。

イルカはカマイルカ、バンドウイルカ、そしてオキゴンドウという鯨がいましたよ。スタッフが話すのは最小限で、パフォーマンスが中心でした。

これを見ることで元は取れたなという感じです(笑)。時間があればもう一回見たいぐらいです。

 

まとめ

アクアパーク品川で購入した「電動おすべりペンギン」

品川駅すぐにある水族館「アクアパーク品川」のアクセス、駅からの行き方、アトラクション、水族館の様子、そしてイルカショーについてご紹介しました。

イルカショーは30分ほどですが、全エリアを見ると所要時間は2〜3時間ですね。

水族館もありますが、遊園地も兼ねた施設です。その関係か多少中途半端な感じがありますが、イルカパフォーマンスは見ごたえありですよ。

入場料がちょっと高いかなと思いましたが、イルカショーを見た事で大満足です。乗り物はメリーゴーランドだけで抑えられたので良かったです。アトラクションの別料金は高いですね。

新幹線も停車する品川駅からすぐ近くにあるので、その点は便利で、子供の遊びたい度を満足できたのかなと思います。

最後にミュージアムショップでなぜが幼児達に大人気だった「電動おすべりペンギン」を買って帰りました。ペンギンがエスカレーターを上って坂を滑り降りるおもちゃです。その時の勢いで買わされました(苦笑)。

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