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1週間で脱おむつ!3歳児のトイレトレーニング期間は本当に短かった

補助便座

3歳0ヶ月から脱オムツに向けてトイレトレーニングをしています。

トイトレこれまでの流れについては、下の4記事に書いているので、あわせて読んでみて下さい。

  1. 子供トイレトレーニング用補助便座をリッチェルのポッティスに変更
  2. 西松屋で激安のトイレトレーニングパンツを合計10枚購入
  3. 自己流トイレトレーニング法、おむつはずれへの道
  4. おねしょ対策、テンピュールベッド用に防水ボックスシーツを購入

今までのトイレトレーニングの経過を報告しながら、あっという間にトイレトレーニングに成功した経験談を紹介します。

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トイレトレーニングのイメージ作りと暖かくなるのを待った

トイレに関する絵本

我が家の場合、子供が2歳半からトイレに関する絵本や映像で準備期間を作りました。まずはトイレとはこういうものだというイメージづくりです。

半年ほどゆったりとイメージ作りを繰り返し、3歳になった辺りからトイレトレーニングをスタートしています。

3歳から始めた理由は「子供が3歳になってトイレに行かせたら1回目で成功した」という話を、知人から聞いていたからです。

また、2歳半の時が丁度冬にあたっていたのもあり、暖かくなった3歳にスタートすることに決めました。

今思うと、このトイレというもののイメージ作りが大きかったなと思います

Amazonプライムビデオなどでもトイレトレーニングの映像があったので、そういう映像を見せるのが良いと思います。

 

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3歳になりトイレトレーニングスタート

リッチェルのポッティス・ピンクに変更

当初購入した補助便座から、座りやすいように補助便座をリッチェルのポッティスに変更

次に西松屋でトレーニングパンツを10枚購入し、トイレトレーニングをスタート。お漏らしをしたという感覚、オムツでは無いという感覚を覚えさせることが狙いです。

過去にパンツ+紙オムツの2重はきを試しましたが、全く効果なく、トレーニングパンツに移行。2重履きはいいアイデアだと思いましたが、失敗です(苦笑)。

トイレが成功した日にシールを貼ったりということはせず、できるだけシンプルに行いました。

目標を見つけて頑張るという意味ではシールは効果的だと思います。我が家はあっという間に終わってしまったので、プランにはありましたが、使いませんでした。

トイトレシールを使われる方は下の記事をあわせて読んでみて下さい▼

関連トイレトレーニング用シール台紙を無料で印刷できるサイト4つ

 

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1週間でトイレトレーニングが成功した流れ

トイレに行く子ども(イラスト)

1週間(7日間)でトイトレに成功した流れをまとめました。

何日目 トイトレでした内容
1日目~2日目 お漏らしをした後に「トイレに行きたい」という報告の繰り返し。でも事後報告が出るようになりました。
3日目 うんこがしたいと言うのでトイレに連れいていくと、いきなりトイレでうんこに成功!我が家はおしっこからでは無く、うんこから成功しました(笑)。
4~6日目 2泊3日で子供が実家に。なんと実家でおしっこに何度か成功。とんとん拍子に進んでいきます。
7日目 家に帰ってきてからも、1回目にしてトイレトレーニングに成功。その後もほとんど成功しています。95%以上成功。

も、もしかしてトレーニングパンツ、もういらないの?、10枚も買ったのに…(苦笑)。

 

トイトレを成功するためにした4つのこと

トイレトレーニングに成功した子供

まだ100%では無いのでトレーニングパンツを穿かせています。もしかしたら、その必要はもう無いかも。

(追記:信じられないことですが、これで終了しました)

自分でパンツを穿いたりすることも出来るようになりましたよ。紙オムツより穿きやすいのもあるのでしょうね。

100%でないのは、難しい状況におかれた時だけが失敗しています(といっても数回)。(追記:これもすぐに終了しました。)

1.トイレットペーパーで遊ばないように、必要な分だけ渡す

成功するためにしたことは、トイレの中ではトイレットペーパーで遊んでしまうので、使用する分だけ渡すように切り替えたら遊ばなくなりました

 

2.子供がトイレ中、親は外で待機

後、恥ずかしいからかトイレ中は、親は外で待機するように変更しています

この2つの変更により、落ち着いてトイレができるようになったのかもしれません。

 

3.簡単に座れる補助便座に変更

補助便座をリッチェルに変更したのも、簡単に補助便座に座れるようになり助かっています

 

4.実家に帰ったことで、頑張ろうという気になったのかも

後はトイトレ中に実家に帰ったことで、自分で頑張ろうという気になったのかもしれません

→実はこの偶然実家に帰ったことが最も重要なポイントだったのかもしれないと今では思います。

 

これからの課題は、外出時と寝ている時

最近は「出た!」と言っても、まだ出ていなくて、トイレで出すという流れがほとんど。言葉が間違っているので、それを正していくこと。

これからの課題は、外出時の問題、そして寝ている時ですね。

両方とも今のところ、紙オムツを使用しています。

寝ている時はまだ仕方が無いかなという思いはありますが、そろそろ外出時は何とかしたいところです。

外出時は、先日も失敗していました。もしかしたら親がトイレに行くときに、毎回一緒に行くのが良いかもしれません

これは親の都合で失敗しているのかなという感じもします。次回からは外出時でもトイレに連れて行こうと話しています。

(追記:その後、外出時はパンツで行けるようになりました。寝るときだけは念のため紙おむつを暫く続けていました。)

 

まとめ

あれよあれよという間に、約1週間でトイレトレーニングに成功しました。今では安心してトイレに連れて行っています。

3歳(3歳0ヶ月)になると言葉の発達や成長から理解が早いですね。

トイレトレーニングの決め手は、わざとお漏らしをさせてそれを嫌だと思わせることにあります。

紙オムツにはその感覚が無いので、トイレトレーニングが必要なのでしょう。布オムツならもしかしたら脱オムツはもっと早いかもしれません。

過去に離乳食を5~6ヶ月でスタートした時は、とても手こずりました。

当時話していたのが「半年遅らせたら簡単だったかもしれない、マニュアル通りにしたのが失敗だった」でした。

子供それぞれの成長がありますからね。

その経験を踏まえて、トイレトレーニングは急いでする必要はないと言う方針になりました。

紙オムツ代はしますが、上のように簡単に成功したので、この方がストレスが少なくて済みましたよ。

我が家のトイレトレーニング方法と流れ・体験談をご紹介しました。トイレトレーニングの悩みは多いと思うので、こういう方法もあるという参考にしてみて下さい。

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