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三菱UFJ銀行「代理人カード(家族カード)」の作り方

「東京三菱UFJ銀行」キャッシュカード本人

三菱UFJ銀行」をメインバンクにしています。妻がキャッシュカードの「代理人カード(家族カード)」を作ることになり、直接銀行で確認してきました。

代理人カードを作成するための条件や銀行に持って行くもの、申込をしてからいつ手元に届くのかについて、わかったことをまとめてご紹介します。

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代理人カード(家族カード)とは?

代理人カードとは、銀行の一つの口座で複数のキャッシュカードを持つことができます。例えば下のような例が挙げられます。

  • 親と遠くにいる学生の子供
  • 夫婦それぞれが持つ場合

親子が遠く離れている場合、代理人カードを発行することが多いです。親が銀行にお金を預け入れして、遠く離れた子供が引き出して使う形です。仕送りですね。

その他、夫と妻が一つの口座への出し入れを頻繁にする場合なども発行すると便利です。

代理人カードは各銀行によって、少し条件が異なるなるので注意しましょう。これまでゆうちょ銀行とみずほ銀行の記事を書いています。あわせて読んでみてください。

【関連】みすずほ銀行「代理人カード(家族カード)」の作り方・申込方法

【関連】ゆうちょ銀行(郵便局)で代理人カードを作成する方法

【関連】三井住友銀行「代理人カード(家族カード)」の作り方

では、「三菱UFJ銀行」の代理人カードの条件、申込方法などを見ていきましょう。

 

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「三菱UFJ銀行」代理人カード発行の条件

三菱東京UFJ銀行

代理人カードの発行条件は、まず本人が「三菱UFJ銀行」で口座を開いていることが前提です。

代理人カード(家族カード)を持つことができる人は以下の通りになります。

  • 生計を共にする親族1名

生計とは生活を共にしているという意味です。1名だけが代理人カードを発行できます。上で紹介した親子や夫婦ですね。

 

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代理人カード発行の申込に必要なもの3点

「東京三菱UFJ銀行」キャッシュカード本人

直接本人が「三菱UFJ銀行」に行く必要があります。郵送での申し込みはできません。代理人カード発行には以下の3点を持って行きましょう。

  • 届け印
  • 本人のキャッシュカード
  • 本人であることを証明できるもの、免許証やパスポートなど

以上の3点が必要です。本人のキャッシュカードが必要なので、先に口座を開いている必要があります。

この時、生計を共にしていることを証明する為の家族資料などは全く必要がありません。銀行で丁寧に教えていただきました。

後は直接銀行で所定の用紙に記入するだけでOKです。申込手続きをしてから1週間ぐらいで簡易書留で郵送されてきます。

 

最後に

「三菱UFJ銀行」で「代理人カード(家族カード)」の作り方、申込み方法、手続きに必要なものをご紹介しました。

この辺りは公式サイトには詳しく書かれていないので、まとめてみました。

代理人カードはすぐに手元には届きません。1週間前後かかるので余裕をもって申込しましょう。

申し込みに必要な3点、届け印、本人のキャッシュカード、本人を証明できるものをお忘れなく。

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