毎年楽しみにしている阪急百貨店うめだ本店の「英国フェア」に行ってきました。これまでも記事にしています、あわせて読んでみて下さい▼
関連：阪急うめだ本店「英国フェア」の様子と購入したもの、2013年〜2019年まとめ
今年もイギリスからたくさんの紅茶、食べ物、ビスケット、アンティーク、雑貨などのショップが出店しています。
イングランドというよりは、ウェールズや北アイルランドが中心でした。
阪急百貨店うめだ本店の「英国フェア2016」の様子をザックリとまとめました（撮影OKのものだけ）。購入したものについてもご紹介します。
「英国フェア2016」の様子
9階祝祭広場には「英国フェア2016」の展示や販売がたくさんありました。10階から撮影。
まずは祝祭広場から見ていきます。
祝祭広場
祝祭広場にはイギリスの部屋が再現されていました。缶やかごが並んでいたり、椅子がチェック柄だったり、ビスケットがあったりと色々と憧れますね。
イギリスの家の外側はこのようになっていました。こんな家に住みた～い。
英国から紅茶「SUKI TEA」が出店しています。
苺やお花のお皿。色のバランスがいいです。食卓が華やかになりそう。
ビスケット缶。イギリスはどっさり手作りするようで、ビスケットを保存する缶が結構ありました。
エリザベス女王90周年を祝うマグカップなど。
バーレイ（BURLEIGH）のマグカップやアフタヌーンティ用の三段に繋がったお皿。これいつか欲しいって毎年言っています（笑）。
女の子のワンピース。リバティー柄で素敵ですね。子供に買いたいのですが、嫌がってしまい買えなくなってきました。
催し物広場
祝祭広場から隣の催し物売り場に移動。毎年こちらはすごい人です。左側にならんでいるのはシンプソンズのフィッシュ＆チップス。
ランチをして戻ってきたらすごい行列で混雑していました。できるだけ午前中に並びたいところです。
毎年登場の「ウォーカー（Walkers）」エリザベス女王の特別缶やロンドンの2階建てバスの缶などもあります。
「トーマス・オケン・ティールーム（Thomas Oken Tea Room）」の入口。
これが購入した「トーマス・オケン・ティールーム」のスコーンです。手のひらぐらいの大きさでビックリしました。英国フェア限定品。
大行列だったので、人気のスコーンとクローテッドクリームは購入して帰りました。
靴磨き用クリームの「ポリッシュ（POLISH）」。色々な色があります。容器もおしゃれですね。
一番気になったのがイギリスで人気の「Belle&Boo（ベルとブゥ）」の雑貨。絵本や赤ちゃんのよだれかけ、文房具などが揃っています。
イギリス・ロンドンの地下鉄「Underground」（チューブ）のノートや入れ物、缶と紙があります。
英国フェア2016で購入したもの
「ウォーカー（Walkers）」のビスケットお得セット。毎年購入していています。
なかなか日本では見かけない「ウォーカー（Walkers）」のオーガニックショートブレッドを購入。
オーガニックは赤色ではなく緑色の入れ物でした。
先ほど紹介した「トーマス・オケン・ティールーム（Thomas Oken Tea Room）」のスコーンとクローテッドクリームを購入しました。英国フェアか現地でしか買えません。
始めは2つ購入しようと思いましたが、スコーンのサイズが手のひらサイズだったため、妻と半分ずつして食べました。
上下半分にスコーンを切り分け、クローテッドクリームとジャムをたっぷりつけていただきました。
クローテッドクリームとジャムが絡み合って美味しかったです。
乳脂肪分60.5％というクローテッドクリームは1年1度、英国フェアだけと決めてスコーンにつけていただきました。やはりジャムとクローテッドクリームはスコーンには必須ですね。
感想
本当は紅茶を買いに行ったのですが、ダージリンは高すぎました。缶の茶葉（リーフ）だと4,000円とか普通にします。
イギリスの実際の値段を知っているのでこの価格はなかなか買えないのです。悩んで悩んで諦めました（苦笑）。紅茶は谷六の「トリントンティールーム」に買いに行こうかなと話しています。
結構平日から混雑しているのと、通路が狭いのが気になりますが、年に1度なので楽しめました。展示を見たり、ビスケットを食べたり、紅茶を試飲したりできるので楽しいですよ。
英国フェア限定のものもあるので、この機会に一度阪急百貨店うめだ本店の「英国フェア2016」に行ってみて下さい。
関連：阪急うめだ本店「英国フェア」の様子と購入したもの、2013年〜2019年まとめ
