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DWEブルーキャップに合格するために練習したこと|ワールドファミリークラブ

[DWE]ワールドファミリーのブルーキャップ

幼児向け英語教材「ディズニー英語システム(DWE)」を使って、アウトプット(英会話、発音)の場を提供してくれているのが「ワールドファミリークラブ(WFクラブ)」です。

DWE会員にはCAP制度というのがあり、5段階の課題にそれぞれ合格すれば、帽子が貰えます。

以前、ライトブルーキャップ(水色の帽子)に合格したという記事を書きました。

※ブルーCAP合格後、グリーンキャップにも合格しています。

今回は第2の課題であるブルーキャップ(青色の帽子)に合格しました。合格した流れ、「どのように勉強したか?」も含めてご紹介します。

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ブルーキャップ(青色)に合格!課題内容と応募した歌

[DWE]ワールドファミリーのブルーキャップと卒業証

キャップには5色あります。水色、青色、緑色、黄緑色、黄色の5色。DWEの教材の色と同じです。

その中で、ブルーキャップ(CAP)は、シングアロングストレートプレイステップバイステップ各1~3(青色パッケージ)の内容からの課題になります。

2歳からスタートし、4歳7か月でライトブルーキャップに合格。そして今回5歳丁度でブルーキャップに合格しました。

ブルーキャップの課題一覧

  • The ABC Song
  • Pre Sing Along 1
  • Sing Along 1
  • Pre Lesson 1
  • Review 1
  • Pre Lesson 2
  • Review 2
  • Pre Lesson 3
  • Review 3
  • Book 3 Telephone

全部で10課題。ライトブルーCAPの時はトークアロングカードが中心でしたが、ブルーCAPでは少なくなり、英語の曲を歌う回数が増えています

トークアロングカードは単語だけ発音できればOKなのもあれば、単語とセンテンス両方発生できないと合格をもらえないものもあります

一つずつ課題の内容を見ていきます。

 

The ABC Song

The ABC Songは2歳の時から歌えていました。かなり初期に合格していたと思います。一番最初に覚えた歌ですね。

ライトブルーCAPに合格していない時でも、もし歌えていたら先に録音して応募しましょう。

 

トークアロングカードの課題:プレシングアロング&プレレッスン

シングアロングに出てくる単語やフレーズを理解し発音するトークアロングカードの課題です。

これはカードを通して耳で聞いた短いフレーズを言うだけなので、日ごろから慣れていればすぐに録音し応募できます。

まずはこれを中心に応募していくのがおすすめ

 

レビュー1:Boys and Girlsを応募

3つの課題の中から応募します。娘は「詩:"Boys and Girls"」を録音しました。

その理由はストリートプレイでよく耳にしていたので、日ごろから「Boy and Girls, Girls and Boys, Boys are he, Girls are she」と、このフレーズを口ずさんでいたからです。

それほど長いフレーズではないので、何度か練習すれば、比較的簡単に合格できました。

 

レビュー2:Birthday, Birthdayを応募

3つの歌の中から応募します。娘は「Birthday, Birthday(レッスン5)」を応募しました。

他の2課題より曲がスローだったので、英語が聞きやすいような気がしたからです。

そして繰り返しが多いので覚えやすいかなと、これを選んで応募しました。

注意点としては、同じフレーズでも最後まで繰り返して歌い録音しましょう

最後の一フレーズは歌わずに応募したらやり直しになったので、繰り返しでも最後まで歌って応募しましょう。

するとこれも比較的早く合格できました。

 

レビュー3:The Wishing Songを応募

3つの課題の中から応募します。娘は「The Wishing Song」を録音し応募しました。これも他の課題よりもゆっくりとした歌だったからです。

これまでの課題の中で最もフレーズが長い歌ですが、毎日のリスニングを繰り返したおかげか、意外と覚えていたのが驚きです。

食事中はこの曲を何回もリピートしましたよ。

間違っていると指摘するとやる気がなくなってしまいます。そうなると次の日に再チャレンジを繰り返しました。

不思議なもので、合格するとその後は何度でも間違えずに歌えるんですね。それが素晴らしいです。

 

ここまではなんとかたどり着けると思います。しかし、ブルーCAPには最後の課題があります。

それが「Book Telephone」。テレフォンイングリッシュで実際に先生と英会話のやり取りをします

ではどのように取り組んできたかについて紹介します。

 

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ブルーキャップ最後の課題、Book Telephoneに合格するためのポイント3つ

[DWE]CAP BOOKとBOOK3

ブルーキャップ最後の課題Book Telephone(ブックテレフォン)とは、絵本BOOK内のあるページを見ながら、電話で先生と英会話のやり取りをするものです。

ただ流れは決まっているので、丸暗記すれば合格できます

CFKのお友達からもどのように合格したのかを聞いてみると、同じ暗記方法を取っていたのでそれを採用してみました。

課題の内容は「Telephone English Book」のBook3 Lesson6に載っています。

 

まずは2曲歌えるようにすること

「Telephone English Book」のBook3 Lesson6の中から2曲「Baloons」と「Happy birthday」の曲はいつでも歌えるぐらいにしておきましょう。

繰り返しが多く、全フレーズではないので比較的簡単です。娘もこの2曲は既に覚えていました。

 

細かくパートに分けて練習

英会話は各パートに分かれています。

例えば、まずは仲間の名前、次にバースデイハットの数、そして風船の数を数える場面。

このように少しずつ分けて英会話練習をしました。何を話しているのかを理解できるようにしましたよ。

後半にある「4色の風船を持っているのは誰?」とか「ミニーの風船の色」なども練習を繰り返していくと覚えました。

 

BOOK3を印刷して練習

[DWE]Book3を印刷した紙

もう一つコツを書いておくと、「Book3」のP.40をコピー(印刷)して風船や帽子に○をしたり、数字を記入したりして練習しました。

と言ってもまだ子供は数字を正確には覚えていないので、親が指をさしたりして練習。

電話の時には、幼児が絵を見て数えるのは難しいので、当日は親がそのコピーした方を見せて、普段の練習と同じように臨みました

途中で少し間違えてもOK。そのあと言い直しできれば合格です。

落とすための課題ではないので、結構和やかにチャレンジできました。

 

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まとめ

[DWE]ワールドファミリーのブルーキャップ

幼児向け英語教材「ディズニー英語システム(DWE)」の課題、ブルーキャップに合格したので、その合格するまでの流れや練習方法をご紹介しました。

子供はやる気になる時とやる気が無い時があります。やる気が無い時の方が多いのですが、ただやる気がある時もたまにあります。

そういう時を逃さずに他の件を後回しにしても取り組んでみました

最後のテレフォンキャップ以外は順に進めましたが、最後の1課題に2か月ぐらいは費やしたと思います。

親の方も途中で挫折しかけましたが、やはりCFKのお友達がどんどん合格していったのもあり、ウチも頑張らなければという思いになり、再度チャレンジできました。

子供も同じお友達が頑張っていると自分も頑張ろうという気になるようです。そのチャンスを逃さないようにしましょう。これはABCクラブでもおなじですね。

本の場合、途中でどのページかわからなくなります。必要なページをコピーして練習すると、それだけでもやる気になりますよ。

練習するためのハードルを下げて、毎日少しずつフレーズを練習するとテフォンキャップに合格できると思います。頑張ってください。

次はグリーンCAPです。いつか合格したら記事にします。先は長くなりましたが、なんとか合格しました。

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