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ベルメゾン「ホットコット・綿100%あったか長袖インナー」とユニクロ「ヒートテック・極暖」を比較

ヒートテック極暖とホットコット綿100%を横に並べて撮影

以前、ベルメゾン「ホットコット(Hotcott)」の綿100%あったか長袖インナーの記事を書きました。

購入を考えている方で一番気になる所と言えば、ユニクロ「ヒートテック極暖」との違いについてです。

今年の冬、妻はホットコットとヒートテックの両方を着ているため、その違いが明確にわかるというので聞いていました。

「ホットコット(Hotcott)綿100%あったか長袖インナー」と「ヒートテック極暖」を比較してその違いをご紹介します。

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ベルメゾン「ホットコット(Hotcott)綿100%あったか長袖インナー」とユニクロ「ヒートテック極暖」を比較

会社 ベルメゾン ユニクロ
名称 綿100%あったか長袖インナー(ホットコット) 極暖(ヒートテック)
生地 綿100%(オーガニックコットン、中空綿、発熱綿) 化学繊維(アクリル、レーヨン、ポリエステル、ポリウレタン)
価格 1,980円(税込) 1,500円〜(税込)
重量 やや軽い 重い

※価格はセールなどで変動しているため、その時によって異なります。

価格が似ているのと上位クラスなので、この2つの商品を比較してみました。

ベルメゾンのあったかインナーは「ホットコット」、ユニクロは「ヒートテック」という名前。どちらも冬限定で活躍する肌着です。

その中でもワンランク上のクラスが、ホットコット「綿100%あったか長袖インナー」で、ヒートテックだと「極暖」になります。

 

ヒートテック極暖とホットコット綿100%を横に並べて撮影

上の写真は2つのインナーを並べてみました。左が「ホットコット綿100%」で、右が「ヒートテック極暖」です。

見た目はインナーなのでパッと見は同じような感じです。しかし「ホットコット綿100%」は洗濯すると綿なのでしわが出来ているのがわかります。

それに対し、右の「ヒートテック極暖」は化繊なのでしわが付きにくくなっているのがわかります。

また、ホットコット綿100%は襟元がやや大きく、ヒートテック極暖は少し狭めになっているのも写真から比較するとよくわかります。

 

ユニクロ「ヒートテック・極暖」の特徴

ヒートテック極暖・女性用丸襟

僕も極暖を着ているので感想を書くと、まずこれまでのヒートテックとはレベルが違うほど暖かいです。

普通のヒートテックの方が安いから、そちら買われる方が多いと思いますが、ここは思い切って「極暖」や「超極暖」を買うのをオススメします。でないと来年また買い替えてると思います。

ただし生地自体が分厚くて重いです。初めての購入時に、袋から出したときにその重さにビックリしたほどです(次からはすぐなれます)。着てみると重さはそれほど感じません。

上の写真は妻の女性用ヒートテック極暖・丸襟。化学繊維なのでしわがほとんど目立ちません。

 

ヒートテック極暖の洗濯ラベル

女性用ヒートテック極暖(Heattech Extra Warm)の洗濯ラベル。アクリル44%、レーヨン36%、ポリエステル15%、ポリウレタン5%。左のウエスト内側にあります。

 

ベルメゾン「ホットコット・綿100%あったか長袖インナー」の特徴

ホットコット綿100%

ユニクロのヒートテックは極暖も含めてアクリルやレーヨン、ポリエステルなどの化学繊維を使用しています。それに対し、ベルメゾンのホットコットは綿を使用しています。

よく売れているホットコットは綿混で、「綿100%あったか長袖インナー」は名前の通り綿が100%です。2種類あります。

綿100%の中にオーガニックコットン、中空綿、発熱綿が約3分の1ずつ入っています。綿なのに暖かいのは発熱綿やオーガニックコットンなどのこだわりの繊維が使用されているからです。

最大の特徴は化学繊維ではなく綿が使用されていること。乾燥肌や敏感肌で化学繊維を着ることが出来ない方に最適です。また、極暖に比べると軽いです。

上の写真はホットコット綿100%。洗濯すると綿なのでしわが出ているのがわかります。また襟元が深めにつくられています。

 

ベルメゾンのホットコットの洗濯表示

洗濯ラベルは無く、首下に印刷されています。「レディース・M・綿100%」。

そして、カラーバリエーションが豊富だという点も挙げられます。レディースとキッズは8色、メンズは5色あります。インナーの色にこだわりがある方はヒットコットですね。

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実際の所、どちらのインナー(肌着)が暖かいのか

ヒートテック極暖とホットコット綿100%を横に並べて撮影

実際の所、どちたのインナーが暖かいのでしょうか。その答えは間違いなく「ヒートテック極暖」の方が暖かいです

昨年までの極暖と比較するとホットコット「綿100%あったか長袖インナー」の方が暖かいのは間違いありません。

しかし、今年の「ヒートテック極暖」は一気に突き抜けた感がありますね(個人の感想です)。

なのでもしヒートテックを買われる方は、普通のヒートテックではなく、ぜひ「ヒートテック極暖」の方を買ってみてください。コストパフォーマンスが高いです。

各インナーの暖かさに関しては今冬のことなので、2016年や2017年以降の冬には逆転しているかもわかりません。常にお互いが進化しつづけていますからね。

 

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まとめ

ベルメゾン「ホットコット・綿100%あったか長袖インナー」とユニクロ「ヒートテック・極暖」を比較してみました。

洗濯・乾燥の視点かから見ると、どちらも乾きやすいです。重量はヒートテック極暖の方が重さを感じます。

ただ、肌のトラブルなどで、どうしても化学繊維(化繊)を着ることが出来ない方も多いと思います。そういう方にはホットコット「綿100%あったか長袖インナー」がおすすめです。普通のヒートテックよりは暖かいので、綿100%なのにすごいと思います。

また、ホットコットの方はインナーとしてもTシャツのようにも着られますよ。妻はヨガスクールの時に着ています。

以上が二つのインナーを比較した結果です。個人の感想として、参考の一つにしてください。

公式サイトはこちら↓

 

関連ベルメゾンのホットコット「綿100%あったか長袖インナー」を購入

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おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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