バンドー神戸青少年科学館プラネタリウムを子供と鑑賞した感想

「バンドー神戸青少年科学館」に子供と遊びに行ってきたという記事は以前書きました。下がその記事です。

交通アクセスや駐車場についても書いています。

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館内には展示場以外にプラネタリウムもあります。せっかく来たのでプラネタリウムも見ることになりました。

子供がプラネタリウムを見るのは「大阪市立科学館」と「ソフィア堺」以来、3度目になります。

子供連れやデートにも使える「バンドー神戸青少年科学館」のプラネタリウムについて、料金や投映内容とスケジュール、「星空ヒーリング」を見た感想をご紹介します。

プラネタリウム料金

プラネタリウム料金は幼児は無料です。小学生からが有料になっています。

上の写真のチケットは大人用。チケットはオレンジ色と青色の2色あるようです。

プラネタリウムも割引になる場合もあるので、下の記事で確認してください▼

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投映内容とスケジュール

投映プログラムが複数あります

投映プログラム

基本的には子供向けか一般かの内容になっています。星空ヒーリングは解説を最小限に抑えたプログラム。特別番組は金曜、土日祝日のみとなっています。

子供向けの番組は「ベビーとママ・パパのプラネタリウム」と言って、赤ちゃんが泣きだしても、話をしてもOKな回になっています。

 

投映スケジュール

	10:00	11:15	12:30	13:30	14:45	16:00	17:30	19:00
月～木	一般	子供	星空	一般	子供	一般	-	-
金	一般	子供	星空	一般	子供	一般	-	特別
土日祝	一般	子供	星空	一般	子供	特別	一般	特別

基本的には毎日このスケジュールで動いています。230席入れ替え制、途中入場はできません。

小学3年生以下は保護者の同伴が必要、中学生以下が17時30分以降のプログラムを見る場合は保護者の同伴が必要になっています。

我が家は11時15分に間に合わなかったので、12時30分からの星空ヒーリングを見ることにしました。

 

プラネタリウムを見た感想

「バンドー神戸青少年科学館」のプラネタリウムはリニューアルし、全席リクライニング席になりました。

上の写真は座席と投影機の様子。座席右下のレバーを下げるとリクライニングで背もたれを寝かせることができます。

座席はゆったりたおれるのかと思いきや、ガクンとさがりました。

 

今回子供向けプログラムを見たかったのですが、番組スケジュールとあわず、星空ヒーリングを見ることになりました。

星空ヒーリングはプラネタリウムを静かに見る方向けで、説明を最小限に抑えた内容、ゆったりを星空を見るプログラムになっています。

子供はプラネタリウム歴3度目だったので、もう大丈夫だろうとこのプログラムを選びました。

「星空ヒーリング」は、神戸の空が昼から夜になっていく様子が映し出され、夜の星の紹介と続き、一気にワープし南半球の空を見るといった内容でした。

 

説明は少ないと聞いていましたが、意外と多かったと思います。ただ、子供にはやはり退屈だったようで、途中から座席からずれたり、話をし始めそうになりました。

以前のプラネタリウムではしっかり見ていたので大丈夫だと思い込んでいましたが、どうやら番組選択を誤ったようです。やはり星空ヒーリングは大人が見るべき番組でした。

この番組は話をせずに静かに見ることが条件になっていたので、子供が話し始めた残り10分ほどはなかなか大変でしたよ（苦笑）。

以前、子供向けを見た時に星を見るというよりは、途中から物語が始まったことがあったので、これはこれでプラネタリウムらしくないという思いがあり、今回「星空ヒーリング」を選択したのですが、失敗しましたね。

せめて次の「一般番組」を選ぶべきでした。プラネタリウムの難しい所は、実際に見てみないと内容がわからないのと、親も子供も両方が満足できる内容が少ないのがありますね。

結論としては、デートなど大人だけが見る場合は「星空ヒーリング」や「特別番組」で、子供がいる場合は「子供番組」か「一般番組」を選ぶようにしましょう。

 

最後に

「バンドー神戸青少年科学館」のプラネタリウムについて、料金やスケジュール、「星空ヒーリング」を見た感想をご紹介しました。

入口の窓口で突然どのプログラムを見るのかを聞かれるので、よくわからずに次に始まる番組を選びましたが、プログラムを一つパスしてでも適した番組内容を選ぶようにしましょう。

話をしてはいけない内容で子供が話し始めたので、親としてはプログラムの内容に集中できなかったのもありますね（苦笑）。年長（6歳）だからもう大丈夫だろうと思い込んでいた親の失敗です。

他のプログラムはどうなのかなという興味もあるので、次回行くことがあれば別の番組を見たいと思います。

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