赤ちゃんの城のベビー布団セット（寝具）に最初からすれば良かった！

赤ちゃんが産まれるとまず1番に必要になるのがベビー布団（寝具）です。

我が家も急に必要に迫られたのもあり、よくわからないまま某通販の「赤ちゃん寝具12点セット」なるものを買いました。

到着してビックリしたのは「布団が薄いこと、薄いこと」。掛布団も同様でした。

確かに12点あるものの、肝心なベビー布団がこれではチョット…。もう買ってしまったし、仕方なく買ったベビー布団で行くことになったのです。

半年たったある時、ふとベビー布団を干そうと立ててみると、なんと布団がカビているじゃありませんか。これには驚きました。

赤ちゃんの汗の量は半端じゃないとはわかってはいたものの、薄い布団なのに通気性が悪かったとは…。

これにはWショック！やはりそうだったのか。

赤ちゃんの布団にカビが生えてしまい、仕方なく新しいベビー布団を購入することにしました。

今度は絶対に失敗したくないと色々吟味して買ったのが「赤ちゃんの城」の寝具。これが最高の素材でしたよ。

「赤ちゃんの城」のベビー布団に買い替える

まず以前まで使っていた寝具との違いに驚かされました。スゴイしっかりしているんです。見た目や触った感じ、そして布団の厚み、そして通気性、全てが完璧です。

やはりこういう事って、実際に見に行ってみないとわからないことなんですよね。通販ではわからない所です。

そして、「赤ちゃんの城」のすごい所は、ベビー服業界で初めてISO9001を取得しているんです。初めてですよ。知らなかった…。

もっと早くに知っていたら…。実際に手にしてみて、わかる安心感ですね。

ISO9001とは、スイスのジュネーブに本部を置く国際標準化機構が規定した品質マネジメントシステムの国際規格。

「商品の品質保証」「お客様の満足実現」という2つの要素において優秀と認定された組織に与えられるものです。赤ちゃんの城は2001年にこのISO9001を取得しました

参照：「赤ちゃんの城」について

 

「赤ちゃんの城」ベビー布団のメリット

「赤ちゃんの城」のベビー布団の良かった点を、掛け布団・肌布団、敷布団の点からまとめてみました。

掛布団・肌布団

敷布団

赤ちゃんは特に敷布団が重要なのがわかりますね。汗を逃がす構造、マットの適度な固さ、この2つが非常に重要なのがわかりました。

現在、子供は2歳7ヶ月になります。 「赤ちゃんの城」のベビー布団を2年以上使用していますが、まだまだ使えますよ。

もし2人目の子供が生まれるのであれば、そのまま使用できる状態の良さです。

 

赤ちゃんの城「カバーリングベビー布団セット」を購入

赤ちゃんの城の「カバーリングベビー布団セット」を購入しました（買い替え）。中に入っていたものを紹介します（上の写真がセットです）。

結局これだけでは足りませんでした。

防水シーツとキルティングパッドを赤ちゃんの城で追加購入しました。この防水シーツが通気性もあり、おすすめです。

赤ちゃんはミルクを吐き戻したり、汗もたくさんかくため、「ピッタシーツ（マットレスカバー）」と「キルティングパッド」をもう1セットあると助かります。

防水シーツや他のカバー類はすぐに乾くため、1つあれば十分です。

 

最後に

「赤ちゃんの城」のベビー布団セットを最初から買ってたら良かった！という後悔が残っているので、今回書いてみました。

これから赤ちゃんが産まれる方にぜひとも参考になればと思います。

赤ちゃんは、寝るのが仕事ですからね。ほとんどを寝て過ごして、そして成長しています。その最も重要な場所に、最も良いものを買うのは当然です。

これからベビー布団を探される方は、実際にベビー布団セットをお店で触ってみて下さい。これで全てがわかります。

まずは最寄りの「赤ちゃんの城」に行ってみて、ベビー布団の良さを感じ取ってみて下さい。そうすると他の寝具との比較が出来て良いと思いますよ。安心の日本製です。

 

それ以来「赤ちゃんの城」の大ファンになってしまいました。

ベビー服なども赤ちゃんの城を買ったので、それらは下の記事を読んでみてください。肌着・ベスト・ケープ（マント）・帽子ついて書いています▼

関連：「赤ちゃんの城」ベビー服の評判・口コミからわかるメリット・デメリット

防水シーツの記事も書いてみました。あわせて読んでみて下さい。

関連：「赤ちゃんの城」の防水シーツが完璧すぎるかを実験してみた

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